◎お互いしか知らないようなクセは？(ずん様)

陽「クセかー。あれだね、先輩は寝る時枕が無いとすごく眉間にシワ寄って寝てる！」
速水「お前が俺の枕取るからだけどな」
陽「へへ」
速水「照れなくていいから。ちゃきのクセは、風呂で歌うことだな」
陽「歌っちゃうじゃん、お風呂好きだし」
速水「コブシがききすぎだよお前は」

真央「タケルさんのクセは……お迎えの帰り、ゆんをすごく気にすることかな。歩くスピードとか」
美馬「暗いし、転けるだろ」
真央「転けてもタケルさんが引っ張って余裕で無事だったじゃないですか」
美馬「まあな。真央のクセは、何でもかんでも印鑑は生徒会用のを使うことだな」
真央「うっ……」
美馬「ゆんの学校からの手紙の保護者印までそれで捺しそうになったし」


◎今まで彼氏or彼女がいた事はありますか？(うるは様)

速水「俺は高１の時にいた彼女が最後か。その前とかはもはや付き合ってたのか不明」
陽「あれ、もっと最近までいたのかと……」
速水「会いに行くの面倒だろ。お前は？」
陽「え？ オレはいたことないよ。青春は書道に捧げたから。これからのことは考え中だけど」
速水「マジか。いいな、それ」

真央「中２の時彼女いたのが最初で最後です！」
美馬「へぇ」
真央「タケルさんはー？」
美馬「高２の最初までいたのが最初で最後」
真央「い、意外……！」


◎ずばり、何フェチですか？(ひぃ様)

陽「手！ 骨っぽい手が好き！」
速水「俺の手は？」
陽「好きだよー、ゴツゴツじゃん」
速水「……っ、どうも。俺は、うなじフェチ。エロイかんじにスラッとしたうなじがヤバい」
陽「オッサン……」
速水「デコピンな」
陽「嘘だよー！」

真央「んー。フェチかー。笑顔フェチかな。キュンとくる笑顔好き」
美馬「ゆんの笑顔ヤバいよな」
真央「もうすごく好きです！」
美馬「俺は、唇フェチ。薄い唇が好きだな」
真央「なんかエロイですね」


◎好きなフルーツは何ですか？(丹緒様)

陽「リンゴー！ 先輩はね、洋梨だよ」
速水「正解だけどな」
陽「ふふ、先輩の好みバッチリ」
速水「はいはい、偉いね」

真央「オレはイチゴが好き」
美馬「オレはキウイだな」
真央「ゆんがキウイ嫌いなんです……」
美馬「……そっか」

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