あの頃 1

※まえがき的な何か
リクエストが『ダンテ(髭)と出会った頃の話』という事で、どうせならティナとダンテが出会ってから一緒に住むようになるまでの経緯の話をガッツリ書こうかと悩んだのですが、そうすると確実に10ページ以上使う長ーい話になってしまうのでやっぱりやめました←
なので今回は普段書いてる話より2年ほど前、出会って1ヶ月くらいの2人の話です。
直接本人は出てきませんがティナの父親(オリキャラ)が登場するので、一応ティナ親子の簡単な人物紹介を置いておきます。あんまりいらない気もしますが←



【ティナ】
いつも通りの夢主。
この話の時点では父親と2人暮らし。母親は物心つく前に病気で他界。
たまに父の経営する店を手伝ってるのでそこそこ料理が上手い。初対面でストサンを作ってやったらダンテに気に入られた。
けっこうファザコン。全体的に母親似。

【ティナの父】
悲しいかな、まだ名前が決まってないのです←
ダンテからおちゃらけた部分を取っ払ったようなナイスミドル。若い頃はやんちゃしてたらしい。
喫茶店と酒場を足したような飲食店を経営中。ダンテとレディは常連客で仲が良い。
男手ひとつでティナを育ててきたのでかなり娘大事。しまいにはダンテから親バカと言われる。
ティナの黒髪と緑目は父親譲り。



それでは、次ページからどうぞ!(・ω・)ノ

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