コラボ小説 | ナノ
 Star festival 1

雪「みんなー、短冊書き終わったー?」
若「おう!」
バ「…ああ」
た「終わったよー!」
ネ「とりあえずな」
初「こっちも終わったぞ」
髭「バッチリだ」
2「…(こくりと頷く)」
リ「雪菜はもう書いたの?」
雪「うん!じゃあ、みんなそれぞれ笹にかけようか」

(頷き、みんなそれぞれに動き出す)

若「俺一番上!」
ネ「てっぺんなんて高くて届くわけないだろ」
バ「…愚弟が」
初「俺は手の届くところでいいわ」
2「俺もそれでいい」
た「私は初代の隣りー♪」
髭「じゃあ、俺は無難に真ん中でいくかな」
雪「どこか無難よ、めちゃくちゃ手伸ばしてるじゃない」
リ「じゃあ、私は雪菜の隣りにするわ」
雪「うん♪おいでおいで♪」

(それぞれ短冊を飾り終わり、好きなところに座る)

若「一気に七夕らしくなったなー」
雪「だねー」
初「こういう季節を感じられるのもいいもんだな」
2「…そうだな」