・レイザード(Reyzard)
とある悪魔の魂が武器化した近距離型の武器。
普段は中央に青い石が嵌められた二つの銀のリングが交差したブレスレットの姿をしているが、リアラが戦う時には彼女の魔力に反応して鉤爪の姿になる。
爪部分は収納可能で、手全体を覆う金属製のグローブ(みたいなもの)に彫られている溝に収納できる。
基本は鉤爪のみに変化するが、リアラが使用する場合は鉤爪+ブーツに獣の爪のようなものがつく。
使いこなすと真空波を生み出すことができる。
実はゼクスの同胞。リアラの姉のような存在であり、リアラは『レイ』という愛称で呼んでいる。
※『3』のベオウルフ+『4』のギルガメスのイメージ。

・ホワイトウルフ(White wolf)
遠距離型の武器。
ダンテの持つ双子銃エボニー&アイボリー(どちらかというとアイボリー)にそっくりな姿をしている。
双子銃より一回り小さく、銃身に名前と狼の彫刻が彫られている。
魔力を込めて撃つ(チャージショット)と、相手を凍らせてしばらくの間動きを止めることができる。

・ディアクト(Deact)
リアラの父ゼクスが自身の魔力を具現化させて造った近距離型の武器。
普段は二つの銀のリングが交差した物に、ダイヤの形をした刃のようなアクセサリーに姿を変えているが、リアラが戦う時には彼女の魔力に反応して槍の姿になる。
水色の柄の両端に刃をつけ、柄の中心には青い石が嵌め込まれている。その左右はレイザードと似たようなデザインの装飾が施されている。

・ケルベロス(Cerberus)
『3』でお馴染みの、氷結属性の三つの棍が付いたヌンチャク型の武器。リアラとは親戚のような関係。
元々はダンテが持っていたが十年程前に質屋に売ってしまい、しばらくの間眠りについていた。依頼でリアラとダンテが質屋に来た時、依頼の報酬変わりにリアラが受け取ったため、今は彼女が持ち主となっている。
普段は尾の短い黒い大型犬の姿をとっており、本来の姿の名残か、首には波を描いたような銀色の首輪をしている。この大きさを維持したまま、元の姿になることもできる。





→Devil trigger発動時




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