金色の髪に新緑色の目をした魔女。外見年齢はキリエと同じくらいだが、実年齢は150歳越え。光の属性を持ち、別称は『白魔女(ソルシエール・ブランシュ)』。
幼い頃に両親を失くしており、生活の術や魔法は全て育て親の死神に叩き込まれた。広大な森に囲まれた、水の綺麗な湖畔の側にある歴史を感じさせる西洋的な外観の館に住んでいる。
『グロリオサ』という長杖と術式省略や魔法補助を行う事が出来る『魔導書』を武器として使用し、この二つを駆使した相手を確実に追い詰める戦い方が得意。
薬の作成&配達する仕事をしている。朗らかで優しい性格なので人間ともそれなりに仲はいいが、おじさんや死神など余裕のある人にはむきになりやすい。そのため、よくおじさんにからかわれ、おじさんがリアラに注意される光景が見られる。リアラとは友人で、悲しそうな顔をした彼女を放っておけずに自分から友達になりたいと申し出た。今ではお互いの家を行き来するくらい仲がいい。
バージルをパートナーとしており恋仲だが、ルティアが初（うぶ）なためあまり進展していないらしい。

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