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お兄ちゃん面してくる

てことは、
弟扱いされている自覚もあり、宇髄がそれをやめていないぽいので、不死川さんはその関係性を是としていたんですね。
でないと「うぜぇ」としか言わないタイプだと思うんですよ
宇髄さんも、そのへん上手だから、本気で嫌がってたらやめると思う。
だって忍だから、人心掌握とか、叩き込まれてんでしょ?多分
知らんけど

てことは、ですよね。問題は不死川さんだ
本気で嫌がってたら

兄貴面してきてうざい
ではなく
いちいち構ってきてうっとおしい
とかになるんでは無いかな、と
ではなくではなく、「兄貴面してきて」ってことは、兄貴分としてある程度は認めているんではないだろうか

そんな醜く歪んだフィルターと妄想を兼ね備えて、私の書く不死川さんは、宇髄さんにある程度の信頼を寄せています

ちなみにこれがひめじまさんだと
「迷惑かけらんねぇ」
になります
玄弥も世話になってる、そのうえ俺までとは言えねぇ
あ?
宇髄?
アイツは俺にも迷惑かけてんだからセーフだろ
ってな構図なんですよね(色眼鏡虹色)

ひめじまさんは皆のもの、みたいな認識よりも、
近所のお兄さんくらいのポジなんかな、と。
それくらいが美味しい。
宇髄さんはいとこの兄ちゃんですね()

そんな感じで、最終的に信頼寄せて、ある種遠慮仕切らずに頼ることができる相手→宇髄さん
と、うちのサイトではなっております

いいなぁ
萌える

ズッ友は伊黒さんで確定。甘露寺蜜璃はその連れ合い
冨岡さんにはほんのり敵対心抱いてるといい。
力も拮抗しがちらしいし、性質が両極端だから、完全水と油でずっとずっと「お前嫌い!」「心外!」「こっち来んな!」「心外!!」って大人気ないことしてて欲しい。
それが出来る相手である、と、ある種甘えてんだろな。って。
良識人ぶって、大人のフリしてる不死川さんが、お前嫌いだけであそこまでプリプリするの、って、なんとなく印象違うから、そうなんだろなぁ、って。んふ

不死川さんは、甘えてもいい相手とそうでない相手を、程よく見極め、時として全力でキレ散らかしてて欲しい。
直情型男子……しゅてき
でもそれを見極めるだけの冷静さ持ってるから、完全直情型でも無いんだよなぁ。
そんな冷静なとこも萌える
なのに家に帰ったら全力でお兄ちゃんするんでしょ?
は?なにそれ
萌え死ぬ

そんな感じ

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