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宇髄の天元さんは、
周りを俯瞰で見られるって情報出てたけども、
もしかしなくても、逆に殆ど俯瞰でないと見れないのでは??って思ってたり。
自分と、嫁はちゃんと向き合って見てるけど、
それ以外の人には基本的には上から見てて(偉そうな意味ではなく)
一歩引いたところで立ってる感じ。
だからこそ、何か、同じ柱の中でも自分の立ち位置が曖昧な雰囲気。
人の事はきちんと評価出来るし見られるけど、自分の真価とかはこう、何ていうか、わかってるような無いような。みたいな。
嫁はちゃんと俯瞰でも正面からも見られるようになったけど、まだ忍びとしての習慣も考えも抜けないし、嫁を尊重もしてるから、道具として使うことが出来るんだろなぁ、と。
本当に大事にしてるのはわかるけど、宇髄の天元さんは嫁死んでたらまた忍びの頃の感じに戻ったんじゃないかしら?とか思うと見てみたいような見たくないような。

でも結局、嫁を戦地に送り込めるあたり、やっぱり根っこは忍だし、良いよなぁ。抜けてない感じ。
やっぱり子供情緒なのも萌えるし。
良いなぁ、


あと、忍だったから、女の色香にも、催淫的なのも、酒にも強いと良い。
てか、そうだろうなぁ。
何だったら酔うんだろう。
血鬼術にも強いの判明してるもんね?


てことは、宇髄の天元と任務について、催淫的な血鬼術に二人でかかって、宇髄の天元が実弥のところに夢主を運び込んで、
「あー……頑張れや」
って投げやりに実弥に渡す話しを書けばいいんですか?そうなんです?
そうしたら、実弥さんはとてつもなく困惑して苦しむ夢主をどうするんだろう。
うちの童貞実弥さんは、いったいどうするんだろう!!!

って痛い妄想が捗りますね。

良いなぁ、この別の柱の特徴から実弥さんに妄想繋げていくの………

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