∴ 嘘つきシャルマントは今日も欺く たぶん貴方に伝えたいことがあったのだけれど貴方の顔を見たらどうでもよくなってしまって、そして手を握りたくなったの 伝えたいことはたくさんあるけど長いから要約すると、君が愛しい 君の幸せをいつも願っていますがたまには君も僕の幸せを想ってほしいと思うのは単なる僕の我が儘でしょうか 貴方のいない世界がわたしの幸せだなんて考えてた貴方はおばかさんで愚かだけど、とても可愛らしいわ 神に祈るくらいならいっそ、引き金を引いたほうがマシだと思いませんか >> 戻る 「#年下攻め」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -