指って邪魔ですね。さいきん本当にそう思います。
頭の中ではぼろぼろ出てくるのに、いざ書こうとしたら忘れたり、想像通りにいかなかったり…
わたしの語彙力の問題かもしれませんが、やっぱり頭の中の想像と若干ニュアンスが生じるんです。そこがもどかしくてうがーってなるのが悩みです。
ある方の呟きというかメモ帳では、「頭の中にある音はその音楽家しか分からないものがある」という言葉があって。
それがすごくしっくりくるんですね〜〜別に文化人というわけではありませんが、それに近い何かを感じたんです。
だから指は邪魔だなあって。わたしの頭の速度に、指が追いつかないんです(笑)
頭ではぐるぐる考えられるんですが、いざ身体でやろうとしたら、鈍いせいか動きにくいんですね〜〜ほんと運動が苦手だ。
でも指は好きです。足のつぎに。
絵でも指を一番注視したり、初めて会うひとの指先をじっとガン見して……(苦笑)
指はその人を表すような感じです。何となくだけど。
指には想いを伝える動作や感触を感じる働き、綺麗に着飾るなど多くの魅力に富んでいますが、わたしには先ほどの理由からとても面倒で邪魔ないちぶです。

あーあー早く近未来になって頭の中で考えてることが手動でいいから画面とか紙面とかに映し出せるようなものが出ないかな〜〜その前に死んでそうですが






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