書きたいネタ、第一段!\ぱふぱふ/
ミカサが大好きで大好きで、入学してから何十回も告白して、何十回もフラれる男の子の話を書きたい。
ここではデフォ名として、エール(仏語:翼、羽根)としておきます〜

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「ミカサさん、好きです!付き合ってください!」
「ごめんなさい」

「また……フラれた」
「はは、もう何回目?」
「今月に入って……十回目」
「……なんで、そんなにミカサにこだわるんだよ」
「ミカサだから(キリッ)」
((意味が分からない))
「やっぱり、幼なじみのエレンとアルミンがデカイから……男として見られていないのかな…はあああ……」


アルミンとエレンに慰められるのがデフォ。あと、身長が160ありません(重要)

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「お前が、エールか」
「は、はい!俺が、エールです。えと…リヴァイ先生、ですよね?」
「ああ、そうだ」
「どうして、リヴァイ先生が…?」
「風紀委員会に入れ」
「……ふ、風紀委員会…?あの、定規を持って生徒に陰湿ないちゃもんをつける、あの風紀委員会に!?」
「…意外と言うんだな、お前」

リヴァイ先生(数学)は風紀委員会の顧問をしています。……似合いそうだから、という理由だけです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「連日さ……リヴァイ先生に、風紀委員会に入れって勧誘されるんです…」
「へえ、珍しいね。リヴァイが執着するなんて」
「どうにかしてくださいよハンジ先生ぇぇぇ……!」
「えー、そんな可愛く言われてもなあ…」
「ハンジ先生からも何か言ってくださいよ!ね!」
「……報酬」
「きょ、巨人高校の生徒に……インタビューしてみます」
「よーし、頑張っちゃうよー!!」
(こういうのが無ければいい先生なのになあ……)

ハンジ先生(生物)は、リヴァイ先生と対等に話せる人間の一人。もう一人はあの人。
でも、結局、このあと……

‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「何故、風紀委員会に入らない?」
「め…めんどくさいからです!」
「ほう…めんどくさい。お前には躾が必要みたいだな」
(躾…!?訳が分からな…み、ミカサさん!)
「リヴァイ先生、こんなところで何しているんですか」
「…チッ。お前には関係ないことだ。下がれ」
「いえ、関係あります。私は…彼の恋人」

(え、ええええええ!?)
「ので…彼が、嫌がっているのを黙って見過ごすことはできません」
「……ふん、嫌がっていると思うのか」
「はい」
「り…リヴァイ先生!もう、帰っても、」
「エール、お前はどうなんだ。俺のことが……嫌か?」
「へ?り……リヴァイ先生、は……嫌いじゃありません。た、ただ、こんなに執着してくるのは……嫌です」
「そう、か。悪かったな。気をつけて帰れよ」
「は、はい。さよなら」
「さよなら、リヴァイ先生」

「ミカサさん!どうして、あんな嘘を……」
「貴方が困っていたから」
「えっ…?」
「貴方が……エレンの友人だから」

(やっぱり……そうなるのか)
(分からない…このモヤモヤした気持ち)

リヴァーーーーーイ!!!!ベルトルト……ベルトルトを出したい…。それで、エール君と並んで「わっ、居たんだ……」とさりげなく酷いベルトルトにしたい。






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