口では嫌々といいながらも、おまんこの気持ちいいところをペロペロされている名前ちゃんの顔はだらしなく緩んでいました。

毎日、その辺を歩く人たちを誘惑するほどにエッチが大好きな女の子なのですから、まあ当然の反応と言えるでしょうね(笑)

「あはぁあぁぁ……っ! もぉ、やめひぇええぇぇ……!」
「きゃあーっ!名前ちゃんイッちゃうの?!?!ねえねえ名前ちゃんイキそうなんだろう!!潮吹いて!潮!ボク潮吹きだいすきなんだよねえ!!」
「ひゃっ、ひゃふぅ!しょんにゃこと、にゃいぃいいぃっ!きもちよく、にゃいもん、おまんこ、きもちくないぃぃっ!」
「名前ちゃんおまんこされるの好き?!好き?!?!僕はおまんこする方が好きなんだけどねぇぇえ?!」


イッくんは得たいの知れないそのまあるい体をぽんぽん跳ねさせて名前ちゃんを煽ります。

体から生える触手から粘膜を吐き出し、イッくんはとても興奮しているようです。


「ひぃやあぁぁああぁぁあっあっああぁぁあ?!」

ガクンッ!!

名前ちゃんはやっぱり絶頂を迎えます。

「潮噴きキタアアアアアアアア!!」

どうやらイッくんの大好きなお潮も噴いちゃったみたいですね。イッくん、嬉しそう!

「らめっ らめえっ な、なめないれ!しょこ!やらあ!あふう、うっ、うぅう……っ!ひいっ、いや、いやにゃのにぃ!!」

バケモノは名前ちゃんのおまんこの中、ふわふわ素敵な膣を通って、名前ちゃんの宝箱を直接ぺろぺろしています。

そこは街のおじさんたちも、学校のお友だちも、名前ちゃんのお兄ちゃんだって、まだ誰も弄ってくれたことはありません!
(僕あるよっ!!ペロペロ第一人者は僕!!)
そうでした、イッくんは名前ちゃんとはじめて会ったときに、ちゃんとご挨拶していたんでしたっけね。


「そこっ ひィっ! あ、あっ、あかちゃ、つくうところぉ! なめひゃらめっ、らめなにょおっ!ひゃめて、ゆるひてっ」
「えぇ??名前ちゃんなんだって?『舐めて』?『もっとして』?」
「ちあうっ、おね、が、ぁふうっ! い、イッくん、たしゅけて、らめ、あかひゃんつくうとこ、は、らめっ」
「だぁめだね!だめだめ!バケモノさんや、こんなエッチな女の子、駄目だと思いません??ぼくはぁ、お仕置きしなきゃ、だと、おもいまぁーすっ!」

バケモノさんは同じバケモノ(?)のイッくんの言葉はわかるのか、牛みたいな頭をコクコクと頷かせます。

おやまあ、このバケモノさんを倒しにきたはずなのに、イッくんったらすっかり仲良くなってますね。

名前ちゃん、ホントのホントにピンチ……?!





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