※ギャグとして見てください
「あへぁ……ごめんね凛……私、遙のチンポにハメられちゃったぁ……」
「悪いな、凛」
「…………なんだ、これ」
凛が呆然とするのも無理はないだろう。 なんせ親友である遙と、恋人の名前が凛の目の前で動物のようにセックスをしているのだから。
腰を抱えられた名前が遙の剛直に突かれる度に舌を出す。
凛が名前の開かれた足へ目を向けると、白濁とした液体が太ももを伝っていた。 つまり、何度か中出しをされたあとなのだろう。
凛は聞き馴れている名前の甘い声にやっと現状を理解した。
「おい……っ、何してんだよ!!」
「……名前、凛に説明してやれ」
二人に飛び掛かろうとしたが、体が拘束されていて首から上以外は全く動かない状態だ。 喚く凛は気にせず、遙はぱちゅぱちゅと名前の膣肉へのストロークをやめない。
「ふぁ…っ……名前はぁ、凛が好きなのにっ、遙と凛は、お友達なにょにっ……名前と遙は、凛の目の前でっ種付けセックスしてるのぉ! あっ、あうぅっ」
「ふざけんな!!今すぐやめろ!!」
「ちゃんと言ったな」
「あはっ、うん……っ 名前、ちゃんと言えたあ……」
「じゃあ今度は凛にイッたところを見せるぞ」
「なんだよこれ……なんだよこれ……っ!!」
遙は完全に名前に覆い被さるとより激しく腰を振る。
奥に出された遙の子種が勢いのあまりに辺りに飛び散り、名前と遙の太ももを汚した。 凛は歯を食いしばってただそれを見ていることしかできない。
ぐじゅっ!ぐぢゃっ、ぐぢゃっ、ぐぢゃっ、ぐぢゃっ!
「あっ! ああっ すごいぃっ……! こんなのぉっ、あふっ、あっ 凛とエッチしたときはなかったぁっ!!」
「……はっ さすが…っ、名前は締め付け感が……良い」
「あっあっ、嬉しい……凛よりおっきいチンポで……、名前いっぱいイカされちゃってる……遙のでかマラ、気持ちいいよお……っ!」
「やめろ……っ!」
ぱちゅんっ!ぱちゅんっ! 遙の睾丸と名前のおしりが打ち合う音が凛の聴覚を蹂躙する。
──どうしてこんなことに……。 耳を塞ぎたくても塞げない凛は、ただ目を瞑って二人を視界に入れないようにすることしかできない。 名前のヴァギナというプールを泳いでいいのは自分だけのはずだ……そこにいるべきなのは遙ではない……。 凛はこんな状況でも名前と遙の性器をから出る淫猥な音色と名前の矯声にしっかり勃起をしていた。
「……くそ……チクショウ……っ」
「凛、俺に負けても名前とのセックスをやめるとか言うな、醜態を晒すな、負けても泣くな」
「はるか……っ はるかぁ……!」
「……名前、凛に言うことがあるんじゃないか?」
「あぅ……うん……っ」
名前のトロけた顔が凛に向けられる。
「凛より……遙の方が……」
そこまでが耳に入ったところで、凛の意識は暗い海へと沈む────
「だあああっ! あああああ! 夢か! くそっ! 夢で良かったチクショウ!」
目を覚ました凛はあたりを見回し、そして驚愕した。
「あへぁ……ごめんね凛……私、遙のチンポにハメられちゃったぁ……」
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