きっこうしばり!


「いたたた!マティウスさま!痛いです!」

「当たり前だろう、そのようにしているのだから」

「うう…なんでこんな酷いことを…」

「貴様がコスモスの戦士などにうつつを抜かしているからだ」

「つまり嫉妬ですね!きゃうっ」

「貴様のその口、永遠にきけぬようにしてやろうか…」

「あっ!ちょ、マティウス、さ、ま!」

「ふ、良い様よ」

「ひゃあ!も、やです…!そこ、だめだってぇ!」

「……」

「あふ…マティウスさまぁ?」

「なかなか素晴らしい出来だ…」

「え?」

「流石は私といったところか。神懸かった縛りだ…」

「んと、まあ確かにピンポイントでエッチなところを攻めてきますが…」

「強調された豊満な乳房!擦れて赤くなる白い太腿!存在を主張する乳首!紅潮する頬!痛みと快感にしなる躯!!」

「ま、マティウス様が頭おかしくなった!」

「名前」

「わ!ご、ごめんなさい黙ってます!」

「いや、いい。むしろその声をもっと聞かせろ」

「えっ?う、歌えばいいですかね…、ひぁ!」

「ふん、私が歌わせてやろう」

「やあっ、まてぃうす、さま!それ、きもちい!」

「ほう?ただ縄を調整しているだけだが?」

「んひぃ!やら、らめっらめ!そんなされたら、名前いっひゃうのぉ!」

「淫乱め、縄ごときで快感に達するのか」

「あぁ、んぁっあひっごめんなしゃいぃ!クリひゃん、まてぃうすしゃまに、触ってほしいってピクピクしてる!ぐりぐりーっていじめてほしいのぉ!」

「随分と図々しいクリトリスだ」

「ひぁあぁ!クリちゃん!きもひいのぉ!んひっあっあぅっ摘まれて、よろこんでますう!まてぃうすひゃまぁ!名前のクリちゃんもっといじめて、ぁはっ、くらさ、あっい」

「貴様は私の奴隷だ、わかっているな?」

「ひゃい!名前、まてぃうすしゃまの、性奴隷でしゅぅう!」

「自ら性奴隷を望むか…とんだ淫乱を奴隷にしてしまったなぁ?」

「ぁあん!そうなのぉ!名前淫乱にゃのぉぉ!んほぉお!クリトリスのばしゃれてよがるど変態にゃの!んぁ、あっ、ま、まてぃうすしゃまにいじめてもらわないと、死んじゃうんでしゅうぅ!」




「僕の部屋から出ていってくれないか…」




クジャの部屋でした



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