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3rd Anniversary!
2011/12/24 22:34
本日は、本店水竜神の紋章の開店記念日です!

ということで、TOPにあるイラストは記念イラストでございます(*′x`*)

レイアウトも微妙にちょこちょこ変えました!


三年かぁ。

作品をここで公開するようになってから書いた小説は何作くらいあるのかな。

Debug以降のはずだから・・・5作くらい?


結構書いてますね(´δδ`)!



あんまり感想とかいただけないけれど、ほそぼそと頑張らせていただきます。




明日にはクリスマスイラスト間に合ってほしいw




小説ですが、月夜の完結から一文字もかけていません。


大スランプ中です。




書ける日が来るかわからないけれど・・・書けるようになりたいです。
ここから、少しだけ真面目なお話。


私の小説を読んだことがある人がどれくらいいるかはわかりませんが、どの小説にも共通しているのが、私は人物の描写をあまりしないということです。


ある程度の特徴、髪や目の色、ほかとは違う特徴(JOKERのラフや、月夜のユアのような)は描写しても、それ以外はめったに描写しないんですね。

私も最近気づいたんですけどね。



その代り、風景や音、そういうところはきっちり描写してるんです。

心の動きとか。



きっと、そうすることで読んでいる人がその世界の住人となって、その世界の中から物語を読むためなのかなぁとか考えています。


私の中にはしっかりした見た目や、特徴があるけれど、きっと読んだ人には読んだ人の中で私のキャラたちが作られるんだと思うんです。

私は、読んでくれている人が感じてくれる世界を狭めたくないんです。



そうやって、私の世界が違う形で違う人の中で広がってくれること、それが私の望みです。



私にしか見えない彼らが、誰かの中で生きてくれる。

これ以上にうれしいことはないんです。



私にしか話しかけられない彼らが、誰かの心に働きかけてくれる。

こんなに、幸せなことはないんです。



私には、本当に誰かの中で世界が広がったかどうかなんてわかるすべはないけれど、それでも、1人でも多くの人に、私の世界を届けたい。


ただそれだけが、私が作品を公開している理由なんです。



読んでくれている人の言葉、聞きたいけれど、それは望んじゃいけないことのような気がしてきました。

公開する意味に悩んで、悶々としていたけれど、やっとこの答えにたどり着けました。




この文章を読んでくれている人がどれだけいるかはわかりませんが、細々と頑張っていくので、応援してくだされば幸いです。


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(C)Ayana Kamimizu
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