突発的 | ナノ
突発的 / 碇シンジ成り代わり
世界設定と考察



彼女の世界は公式を鏡に映したような世界でほぼ=な感じ。
ループ世界で彼女自身、実は下で言うQAから記憶を持ち越してます。
何巡目かは知りませんが、カヲルの死のショックが魂に深く刻まれて、みたいな。
カヲルとの接触で既視感に気が付き徐々に思い出していきます。

でも新劇がどうなるかはわかりませんが、彼女は結局カヲルとは結ばれないんですよね。両片思いで最後は神になりますので。


で、ループ設定はテレビ→旧劇→新劇の順で繰り返しです。漫画はどこだろう…テレビ以前のような気もしますが、テレビと旧劇の間くらいか、それか並行世界ですかね。

新劇はタイトルにいつもcan(not)〜とあることから全てに2パートあると推測。
A…cannotで所謂バッドエンド
B…canでハッピーエンド


と仮定すると、カヲルのセリフから序?→破A→QA→序?→破B→シン、みたいな流れではないかと。
公開順にすると序?→破B→QA→シンですかね。もしくは旧劇→Qとか。
流れ的にはあってるから違和感ないですけど、Qの内容考えると公開された破とQは微妙にずれてるんじゃないかな。
そう考えるとQラストの「これは君の幸せではなかったね」から破ラストの「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」に繋がるんですが、どうなんでしょうか。
そもそも最初の予告と公開された内容が違うんですよね。Q予告のロリ波引き連れたぽか波さんはどこへ行った。
多分あの予告がBパートか空白の十四年なんだと思います。

序に関してはカヲルのセリフからABどちらでも繋がるので?にしました。

で、カヲルが繰り返しの世界にいると仮定して、序のラストにカヲルが箱の中で目覚めるシーンにカヲルが入っているであろう箱が複数置いてあり、さらに左側が幾つか開いているから少なくともそれだけの数の渚カヲルが存在し、かつ世界を繰り返してきたと思われます。まあ他の使徒の可能性が高いですが(笑)

しかも全て同じ渚カヲルが繰り返してきたのではなくて、渚カヲルという器に魂と記憶が受け継がれながら何人もの渚カヲルが試行錯誤を繰り返してきたのではないでしょうか。
テレビも漫画もカヲルの身体は物理的に破壊されてますし、Qに至っては爆死ですからね。
まあなら感情はどうなんだってなりますが。

多分元々碇シンジに興味はあったんだと思います。ゼーレから接触するよう言われてたとかそんな感じで。
それが人間を理解しながら接触するうちに好意が芽生えたのではないかな、と。
レイの感情が流れてきて好きという感情に興味を持ったというのもあるでしょうが。
それかシンジがカヲルの好みドストライクだったか。

来年年公開のシンですが、ループ世界から考えるとQの別パートと考えられますが多分Q予告が別パートですよね。
それにしてもタイトルに反復記号が付いていたのが気になりますね。まさかまた繰り返すんでしょうか。






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