短編 | ナノ

沢田家長女 旧設定



沢田 千夜(推奨デフォルト名):イメージ


並中3年の保健委員長で沢田家長女。実は3年間雲雀と同じクラス。
弟の綱吉とは年子の姉弟で、髪の色と目の色は同じ。少しぼんやりしてるところもよく似ている。人形のような美少女だが、いつも微笑んでいるためゆるふわっとしたお姉さんという印象。
弟同様にブラッドオブボンゴレを継いでいるが、男子継承に拘った上層部により後継者からは外れている。
保健室利用者の殆どが風紀委員関係の怪我人で、更に場合によっては風紀委員会と対立するため風紀委員会以上に不人気なのが最近の悩み。


相手:雲雀






各矢印設定(デフォ名)
やけに意味深なこと書いてある部分ありますが設定なのでいつか変わります。

千夜→ツナ
弟。可愛い良い子。いつでも頼っていいのよ、あなたのお姉ちゃんだから。

ツナ→千夜
姉。優しくて頼りになる。でももう頼らない、巻き込みたくない。

千夜→雲雀
好き。同級生で委員長仲間。怪我の手当はほぼ専属。ずっとその背を見つめていた。貴方の側にいたかった。
・黒化10年後
懐かしい。焼き切れた記憶の片隅に僅かに残る、淡く優しい思い出。守ってくれていた優しい背中、助けに来て欲しかった。でももう、全部過去のこと。

テーマ曲はin the rain。掠れた声で君の名を繰り返すのは終わりにしよう。今にも落ちてきそうな空を見上げてはまた一人で、雲間に覗く青を待ってたの。胸の奥をなぞるような温度までかき消されて冷たくなっていく。

雲雀→千夜
大好き(無自覚)。個として認識してる稀有な女の子。手当は彼女担当(無意識)。その手に触れられていたい。
・黒化10年後
後悔。目蓋に焼き付いて離れない鮮やかな琥珀の輝き。咲けなかった花の記憶。忘れられててもいい、違う誰かの隣にいてもいい、たとえ死んでたとしても、見つけたら二度と離さない。大事に隠してしまってしまおう。

テーマ曲は時限の幽霊。キャンバスの前で傷跡塗って、同じ絵を描いて飾った未来に囲まれて、もう会えない君を見ている。鈍色に燻んだ記憶の向こう、君だけずっと死んでくれない。

骸→雲雀
嫌いではない。馬が合わないだけで。生きながら死んで行くくらいなら攫ってしまえばいいのに。まだ手が届くのだから。まともなまま狂って行く未来も、心を殺した未来も知っている。憐憫にも似た憧憬。

骸→千夜
???。彼女の幸運も不運も功績も功罪も、全て識っている。彼女こそ、パンドラの匣に最初に入れられた、世界を燃やす再生の炎なのだから。

千夜?→骸
???。繰り返しの輪廻に囚われた可哀想な人。でも詳細は知らない。



*ルート分岐
リング戦参加→覚醒無し→ノーマル(未来編舞台の軸)
      →覚醒有り→トゥルー(未来編へ続く正規)

リング戦不参→暗殺成功→BAD1
      →暗殺失敗→救助無→BAD2
              有→トゥルー2

ノーマル…01、04
トゥルー…
トゥルー2…
BAD1…
BAD2…05(if)

その他…02、03(BAD2√で雲雀がループ)

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