小説 | ナノ
 まず、こちらはハッピーエンドではないです。
初めて書く太宰さんの夢だというのに見切り発車のおそらく死者が出る、一般的にみて幸せとは言えないような終わり方をする予定です。幸せなのを求めている方には申し訳ない。どうしても書きたかったのだ。
 設定とかあまり書きたくない人間ですが、わかりづらくなりそうだったら書き足します。
 簡単に言うと時期は、太宰さんがポートマフィアを抜ける一年くらい前。
主人公は比較的健康な学生。あまり年齢は変わらない。いたって普通に育った異能力も持たない女子。

 とりあえずそんな感じで。書き始めます。


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