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下着姿でソファに押し倒されて動揺している石田三成を妄想してみよう。 http://shindanmaker.com/124702

いつもと雰囲気が違う、いつもと景色が違う、いつもと興奮の度合いが違う。


「……っ、おい」
「……」
「聞、いて、いるのか」
「聞いてない」
「貴様ァ……」
「三成うるさい黙っててよ私今この瞬間を堪能してるんだから」


パンツ一枚、たったそれだけの装備で三成は私によってソファへと押し倒されている。ちらりと視線を下半身へと向けてパンツ一枚の三成の下半身を確認した、黒のボクサーは病的なほど色が白い三成の下半身によく映える。うーん官能的?


「興奮した?」
「っ、していない!」
「膨らんできてるよ?ここ」


慌てふためく三成なんてそうそう見られない、血色の悪い肌を珍しく紅潮させて焦る三成が可愛くて、辛抱たまらず主張し始めている三成のナニに右手のひらを置いた。盛大に肩を全身を震わせて三成は下唇を噛んだ。
じわりじわりとそこを緩く撫でながら三成の様子を伺う、睨みつけてはくるもののその眼差しの奥底では期待を僅かに滲ませているようだった。


「ねえ」
「な、んだ」
「つらくない?」
「別に、っ」


強情だなあ、徐々に主張してくるそれの感触を手のひらに感じながら、しつこく三成に尋ねる、物欲しげな表情をするくせに意地を張って何でもないと言う。今日はすごくいじめたい気分だった、もう少しこのままで。

20150510
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