赤司を神格化してる夢主とdisる根武谷と突然の赤司。会話のみ。
「はあ……赤司くん今日も超かっこかわ麗しい……天使、いやもう触れてはいけないような神々しさ、創造主っていうか！」
「はぁ？赤司だって俺らと同じ健全な男子高校生だぞ、なんでもできちまうことを除けばな」
「筋肉ゴリマッチョバカのあんたと赤司くんを一緒にしないでよ、雲泥の差！」
「お前なぁ、赤司に夢見すぎ、どんだけフィルターかけてんだよ」
「かけてないし！赤司くんは素で高貴なの！純潔っていうか、尊いっていうか」
「フィルターそれな、修行僧みてーな禁欲主義じゃあるめーし、赤司もなまえをオカズにしてヤるだろ、一人で」
「ばばばばっかじゃないの！？赤司くんはそんなことしないし！っていうかなんで私！？おこがまし……ちょっと待て、赤司"も"って、あんたまさか！」
「おう、お前にはたまに世話んなってる」
「されたくなかったカミングアウト！永吉ぶっ潰す！」
「いってえ！ちょ、やめ、どっから出したんだよ六法全書の角やめ、いっでえ！」
「随分と楽しそうなことをしているね、なまえ、永吉」
「あ、赤司くんっ！」
「あーくそいってえ……なあ赤司」
「うん？なんだい？」
「赤司も溜まるもんは溜まるよな？」
「永吉なんてことを赤司くんに聞いてんの！」
「ああ、そりゃあ僕も男だからね」
「赤司くんンンン！？」
「なまえにはお世話になっているよ」
「キャアアア！聞きたくなかった赤司くんのシモ事情！これって喜ぶべき？落ち込むべき！？」
「そらみたことか、赤司も俺らと同じだって」
「……永吉」
「お？」
「今のは少し聞き捨てならないんだが、同じ、とはどういうことかな？」
「？どうってなまえをオカズにヌいて……」
ヒュ！ガッ！
「！？！？」
「は、ハサミが……赤司くんの投げたハサミが壁に刺さ……っ！？」
「聞き捨てならないな、この際だからはっきりさせようか、僕のなまえをオカズにしていいのはこの僕だけだ、何人もなまえをオカズにすることは赦さない」
「……！」
「永吉？僕の言うことは？」
「ゼッターイ……！」
「よろしい、さてなまえ」
「ひゃい！」
「君は僕のものだよ？言ってる意味、わかるね？」
「は、え……？」
「わかるね？」
「いや、あの、あ、ハイ……」
このあとむちゃくちゃ犯され（自主規制）
20150620
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