曹魏フィルハーモニー管弦楽団 | ナノ

*夢主について

特に読まなくても大丈夫です、容姿については大した指定はありません。
楽器の指定とお話に必要な専門用語、技術的な何かがある程度です、個人的なネタの倉庫に使うかもしれません。

なまえ
ピアノ(Pf.団員ではない)
フリーダムすぎるピアニスト、室内楽やコンチェルト、伴奏系、果ては連弾でさえも苦手な完全なソロ専門。自由気ままに弾いてたい、独自の奇抜な演奏解釈や、オーケストラ曲をピアノ用に編曲して演奏するなど不可能を可能にするエンターテイメント性を盛り込んでみたり好奇心旺盛。とにかくアンサンブルは大の苦手。あと、演奏スピードが速くなりすぎる癖がある。

たまたま次のコンサート用にラヴェル、スクリャービンから選曲してる最中に張遼に引っ張られて連行されてきた。とにかく衝突する、特にテンポ関連。

(ピアノ主なら音色、技術に于禁が惚れ込んだり。二人でやる楽曲(チェロソナタ)が苦手な于禁だけど、珍しくピアノ伴奏頼みにくるとか、ピアノ三重奏、四重奏他の室内楽曲を一緒にやりたいと思うようになるとか!)


なまえ
コントラバス(Cb.)
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのヴァイオリン属に対して、コントラバスはヴィオール属と、現代オケの弦五部の中で唯一楽器の起源が違うので少々事情が異なる。大きな違いと言えば、楽器はなで肩の形状、裏板が平ら、4度調弦、弓の持ち方といったところ、それと大きさ。

コントラバス主は引っ込み思案、照れ屋口下手、オケで最低音域の要、この楽器が居ないとオケの音量は半分になる。(ガチ)どうせ自分らの仕事は聴衆に直接聴こえないから……という感じのシニカルな人生観。聴こえる人はちゃんと聴いてくれてる。楽器の特徴としては、大きいけど音量と音の立ち上がりは不足しがち。小さい体で立ち上がりがよく十分に響き渡らせることができちゃうのがコントラバス主。

アルコよりもピツィカートの方が多い、チェロと重複のアルコパートがあるとすごく嬉しい、于禁の斜め後ろ姿を見てソロパートに惚れ惚れする。楽器を運ぶのを手伝ってもらった時のことは一生忘れません!愛のメモリー!

20200416
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