▼登場する妖怪のみなさん
登場順に追加していきます。
☆陳宮（猫又）
ずる賢い化け猫、普通の猫よりもひと回り大きくて毛色が紫がかっている、尻尾が二又にわかれてる。どこに行っても取り入るのが上手い世渡り上手、夢主と一番最初に遭遇したのは自分ですぞと誇らしげ、可愛いは正義。
☆于禁（天狗）
元々は自警団、規律重視の戦闘集団。縄張り意識が強め、住まいは高い山の深い森の奥で人里には滅多に降りてこない、でも何故か吸い寄せられるように訪れた三戦國神社は居心地が良くて、そのためだけに山を降りることもしばしば。
☆関興（すねこすり）
脛にすり寄って歩くのを邪魔する妖怪、さみしがり屋、脚というか脛フェチらしい。一見スコティッシュフォールド似の猫っぽいが、実は犬である。夢主の脛にすりすりしながらうとうとするのが至福。
☆大谷吉継（かみきり）
名前の通り髪を切っちゃう妖怪、そんでもって髪フェチ、主食が髪、食べる姿はとてもホラー。吉継自身の髪も艶があってとても綺麗、出没する時間帯は夜中が多い、とてもホラー。
☆石田三成（仙狐）
センコ、妖狐の一種、妖狐の中においては真ん中あたりの位、尻尾の数は霊力が上がると増えるシステム。現在大体600歳くらいで尻尾の数は5本になりました。
☆毛利元就（隠神刑部、いぬがみぎょうぶ）
隠居してた狸の総大将、お昼寝大好き、ぽややんとしてるくせにやる時はやりやがる食わせ者、ここだけの話、立派なイチモツを持って（規制）
または刑部狸（ぎょうぶだぬき）化け狸、たぬたぬ。
☆小早川隆景（豆狸）
元就の補佐たぬたぬ、所作が可愛い。とにかく可愛い、しかし抜け目なくて切れ者、元就同様立派なイチモ（以下略）
☆張遼（覚）
サトリ、人間の心を全て見透かし、こちらが口に発するよりも早く口に発することが出来、人間を食べるともいわれている。何かと言うと夢主が食べたいとのたまう、その度に于禁が光の速さで処罰に邁進するが、大概さとられて逃げられる。
☆鍾会（天邪鬼）
あまのじゃく、人の心がある程度読めるらしい、それで声真似をしたり人をからかっておもしろがるちょっとやなヤツ。素直じゃないので何かというとツンデレと改名した方がいい感じである。
☆徐庶（獏）
貘（バク）とも。夢喰いのあいつ、最近の人間は不眠不休やらノンレム睡眠が多くて夢を見ない人が多くて夢不足で餓死寸前！のところを夢主に拾われる。
☆？？？（百目鬼）
とどめき、一見は隻眼の強面で普通の人と見紛う、衣服を脱げば身体中に目がある多目妖怪、目が閉じている時は薄っすら傷があるのかなーくらいの認識、手袋やストール等、普段から露出が限りなく少ないのはそのせい。鬼ではない。
☆？？？（山颪）
普段は飄々としているけれど、怒ると髪の毛が逆立ち帽子の毛も逆立つ、それが針のようになって、ミサイル針のような攻撃をけしかけてくる。ちなみに帽子の毛は自在に伸縮可能。
やまおろし、山嵐とも。
☆？？？と？？？（鎌鼬）
転ばせる？？？、斬る？？？、薬塗る担当が不在のため気が向いたらどちらかが塗る。残念なことに薬塗る作業は滅多にしてくれないので傷口ぱっかーん出血多量、そのまま放置するたちの悪さ。ひと昔前に問題になったことがある。（当サイトオリジナル設定）
★なまえ
三戦國（みせくに）神社の跡取り娘、宮司見習い。（不可抗力）母親は高齢出産で自分を産んだのと同時に他界、見た目おじいちゃんの宮司（父）と二人暮らし。ある日突然妖怪が見える触れる喋れる！何これ怖い。
妖怪パロ、またちょこちょこ増えるかもしれなかもしれない。
20140122
20151124修正
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