※ミストレ女体化注意

「・・・」
「・・・退いてくれるかな」
「ご、めん・・・」
状況を説明しよう。俺が着替えている途中のミストレの上に乗っかっている。
もちろん不可抗力だ。
ミストレに用があって部屋を訪れたらミストレが着替えていた。
驚いてドアを閉めようとしたミストレがバランスを崩して転びそうになったところを俺が助けたら、上に覆いかぶさってしまった。
そして俺の両の手はミストレの控えめな二つの山をしっかりと掴んでいる。
ミストレからの張り手がとんでくると思ったが、その反応が意外にもしおらしいことに驚いた。
「・・・って思ったでしょ」
「え?」
「小さいって、思ったでしょ・・・」
ミストレはブラウスのボタンをとめながら呟いた。
「胸小さいって思ったんでしょ・・・」
少し涙声になっているあたり、相当気にしているらしい。
軍服に手を伸ばしたミストレの細い手首を掴む。
「なんなの・・・離して」
「俺小さいほうが好きだけど」
ミストレの大きな瞳をまっすぐ見つめそう伝えると彼女は「それフォローになってないし・・・」と顔を真っ赤にした。

:)

匿名様リクエストのエス♀ミス(貧乳♀ミストレ)です!
貧乳ネタ大好きなんですがうまくいかしきれてなくてすみません・・・
お持ち帰りは匿名様のみでお願いします。リクエストありがとうございました!

「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -