藍様リクエスト..バダミス

「バダップ、お膝乗せて」
ミストレが目を擦りながら甘えるような声で呟いた。
ミストレは眠たくなるといつもの高飛車な態度とはうって変わって甘えてくる。
可愛いくて仕方がない。
膝の上にのせていたレポートやら資料やらを机の上に置きなおし、膝をぽんぽんと叩くとミストレは嬉しそうに膝に乗ってきた。
資料やレポートとは比べ物にならない、しかし軽いミストレの重みに頬が緩む。
「バダップ、今日の戦闘訓練どうだった?見てくれた?」
俺の指に自身のそれを絡めながらミストレは今日実施された戦闘訓練での自身の活躍を聞いてくる。
「いい蹴りだったぞ」
「本当?くひゅひゅ」
ミストレは足をぶらぶらさせて感情を顕にする。眠たくなると素直で可愛いな。(いつも可愛いけれど)
「ふふ、次は負けないんだからねえ」
ミストレは俺の膝に姫抱きをされるように座り直し、おやすみなさいと一言呟いた。
可愛い恋人が甘える様を誰にも見せたくない、と俺はその小さな身体を抱きしめた。

:)

意味が・・・わからない・・・。ウワアアアン意味不明な文章ですいません(´;ω;`)
お持ち帰りは藍様のみでお願いします!リクエストありがとうございました!

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テーマ「人外ファンタジー」
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