※バダップが変態くさい にょたミス ちょっとえろい だらだら長い

「ミストレ、足を見せてみろ」
「はあ、なんで?・・・気持ち悪っ」
「・・・」
「うわっ、ちょっと!」
ベッドの上でごろごろと雑誌を読んでいたミストレは突然バダップに足首を掴まれてニーハイをずり下げられた。
嫌だと抵抗してみても所詮男と女、力の差は歴然としたものだった。
足を大きく上に持ち上げられ恥ずかしい格好をさせられる。
ちなみにスカートの中はショーツしか穿いていない。
「ちょっと待って、本当に嫌だから!」
バダップは自分の肩にミストレの足首を乗せ、踝に吐息を吹きかける。
「・・・っ、」
敏感なミストレはわずかな刺激にも肩を震わせた。
ミストレが怯んだ瞬間、バダップは無表情のままミストレの踝をゆっくりと舐め上げた。
「ひい、ん」
生ぬるい、ぬるぬるとした舌が自らの肌の上を這いずり回るお世辞にも心地いいとは言いがたい感触がミストレを襲う。
バダップはそのままミストレが着ていたキャミソールを剥ぎ取り、申し訳程度に成長した真っ白な双丘に手を伸ばした。
外気に晒されぴんとたった桃色の飾りには目もくれず、バダップは僅かに膨らんだ胸の影を作っている部分(早く言えば下乳)を執拗に舐める。
「いやぁっ」
「静かにしろ・・・隣に聞こえる」
ミストレが足をばだつかせるとバダップは折れそうなその足を掴み太腿の付け根を舐めまわす。
「やだやだ!」
バダップにされている行為に嫌がるのか、じれったい感覚に嫌がるのかはミストレにも分からない謎の感情だった。

:)

ついったでフォロワーさんと盛り上がったムッツリフェチップ。
毎度毎度ネタ提供していただいていて有難い限りです。
女体化にしたのはバダップに下乳を舐めて欲しかったから(´・◇・`)

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