▼04/16 奥手×純情_3
一個前の続きです
「ごめん、待った?」 ミストレの後ろから声をかけると彼女は一瞬びくりと震えた。 「いや、待ってない、よ」 目が泳ぐ。 「・・・行こうか」 「・・・うん」 手を差し出すとミストレは少し躊躇ってから手を取った。 おずおずと俯いて俺についてくるミストレはいつもより可愛いと感じたが、何かがひっかかる。 周りの目を気にしているような、そんな感じ。
:D
なんで続いた。 もう少しお付き合い下さいませ。
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2011/04/16 23:46(0)
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