「バダップと寝たんだって」
「・・・誰から聞いたの、それ」
お前の親衛隊の女が泣いてた、と視線をそらすとミストレが俺の頬を叩いた。
「なんでも信じるのか、お前」
ミストレが最低だと呟き涙を零した。
寝てないこと知ってて聞いたって言ったらミストレ怒るかな。



110316 エスカバとミストレ


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -