あの人の剣
敵は排除する
それが僕の仕事
ただ一つ僕が出来ること
僕に居場所を与えてくれた
あの人の為なら
この手がどんなに汚れても…
血に染まっても構わない
それだけで役に立てるのなら
喜んで赤に染まるよ
僕はあの人の剣
敵を斬ることしか出来ないから
《薄桜鬼》の沖田さんを
イメージして書いてみました†
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