嬉しさで眠れない
眠りたい…
眠れない…
それはどうしてかって
君が寝言の中で
僕の名前を
何回も何回も
呟くからだよ
その度に僕の鼓動は跳ねるんだ
恥ずかしくて君には言えないよ
赤くなる顔を隠したくて
寝返りを打つと
君も一緒に僕に寄り添う
君には勝てる気がしないよ
僕の鼓動を操るのは
いつでも君だから
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