夜明けと共に
朝と夜の狭間で
語り合う私と彼
いつも私が甘えてばかり
何か悔しいな
ちょっとした悪戯心
彼の名を呼んで
唇にキスをした
真っ赤な林檎みたいで
可愛らしかったよ
それはほんの一瞬の出来事
夜明けと共に
私が彼を少しリードした瞬間
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