Poem | ナノ
待ち焦がれた声

いつもの夜は待ってる
電話から聴こえる君の声

それだけでも幸せだよ
暖かい気持ちが包んでくれる
だけど何か物足りないんだ

贅沢な願いかもしれないけれど
電話越しの君よりも
今 君に逢いたいな

同じ気持ちを感じていたら
こんなに嬉しいことはないのにね…

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