Poem | ナノ
孤独な絶望

君がいたから

僕は一人でも

暗い暗い孤独な空間に
耐えられたんだ

それなのに

君は何も言葉にしないまま

この世界に『さよなら』を告げたね

唯一の光が消えた今
僕はどうすればいい…

希望なんか見えないよ

人形になるくらいなら
叶うはずないけど

君の近くに行きたいよ

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