落ち込むと昔受けた心の傷ばかり蘇る。 「使えない」「いらない」「邪魔」本当に奥深くまで傷つけられた言葉はずっと消えてくれなくて、度々傷口が開いて痛む。
オンオフ問わず、すべての人の否定的な言葉が全部自分に向けられている錯覚に陥って、疑心暗鬼になる時期。 嫌いなら嫌いってはっきり言っていいから。自然消滅を狙うような避け方は尚更つらい。思うけど、誰だって当たり障りなくやりたいものだ。
私ツイッター向いてないのかもなー、とか。 人の顔色ばっか気にして、これはオンオフ共にだけど、それは言葉の端々からきっと伝わって、だからちゃんと溶け込めないんだ。
「お前は人として大事なものが欠けている。欠陥品だ」って昔誰かが言ったんだ。 空気読めない癖しておかしなとこばかり気にする。その場にあった、相手の気持ちにあった発言が出来ない。 人が怖い。みんな怖い。何が怖い?嫌われるのが怖い。 ひとりぼっちは寂しいけれど、近付いて、嫌われて、傷付くのが怖い。
自分についてわかることほんの少し。 涙は、悔しい時にしか流せないこと。 叱られる自分が、能力のない自分が、他人を不快にしか出来ない自分が、悔しいんだろう。 つまりは自分の為にしか泣けないんだ。
なんで今生きてるんだろう。 なんで私なんだろう。 本当は流産してるはずだったのに。本当は先天性の病気で、生後3ヶ月には死んでるはずだったのに。後遺症だけで結果済んでる。 生きたいのに生きられなかった誰かの命を背負って私は今いるのに、どうしてこんなに情けないんだろう。 私なんかじゃなくて、もっと他の子を生かしてあげて欲しかった。そう思う私がいかに愚かか。知っているのに。
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