Day

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日常 | 小話 | 落書



要と大晟
fast.有里と稜海


「今日はぷよぷよの日らしいからぷよぷよをしよう!」
「ふーん」
「どうでもよさげな顔してっけど大晟もやるんだぞ」
「いっつも見てるけど、お前超弱ぇじゃん。だから嫌だ」
「きぇえええええ!むっかつくぅうう!」
「せめて3連鎖くらいできるようになってから挑んでこい」
「きっ、昨日は3連鎖したもんね!」
「カエルの真似して適当に積んでたらたまたまなっただけだろ」
「うるせーー!いっとくけどこれ結構難しいんだからな!」
「まぐれアイスストーム止まりが喚くな」
「まぐれっていうなー!すぐにアイスストームの次の呪文を導きだしてやるからな!」
「ダイアキュート」
「え?」
「ブレインダムド」
「は?」
「じゅげむ」
「へ?」
「ばよえ〜ん」
「ええっ?た、大晟さん、それは……?」
「それ以降は何回連鎖してもばよえ〜んが連呼だったな」
「ちょっ、ちょちょちょ、待って!えっ!?」
「これで分かったろ。少なくともまぐれアイスストーム止まりなんて相手にもなんねぇんだよ」
「むかつくぅうううううう!! 」



「ちなみに、聞く?」
「ああ 」
「今日がぷよの日なのはぷ(2)よ(4)の日だからなんだと」
「ふぅん」
「稜海は時々要の相手してたんだろ?ばよえ〜んしたことあんの?」
「俺は敵のキャラクターだから掛け声が違う」
「ああ、なるほど。何のキャラ使ってたんだ?」
「バロメッツ」
「………意外と可愛いキャラ使ってんのな」
「いちごが美味そうでついいつも選んでしまう」
「ああ、なるほど。でも、いちごなんて空想の食べ物だろ」



ぷよぷよ通またやりたいなぁ。
私はウィッチがとても好きだった。
そしてトリオ・ザ・バンシーに負けるととてもイライラした。笑
きぃかぁぴぃじゃないわ。黙れや。とか思ってた。笑
2015/02/05 12:34



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