11月8日　ポッキーの日
要と大晟

要「ポッキーゲームしよう」
大「それはあれか？お前の骨をポッキーを折るようにポキポキ折るゲームか？」
要「違うよ！怖いよ！」
大「じゃあ、ポッキーを投げつけてお前の目に突き刺すゲーム？」
要「違うよ！またしても恐いよ！」
大「お前が頑張って作ったポッキーのタワーを俺がぶっ壊すゲーム？」
要「それも違う！」
大「ポッキーをお前の口に目一杯突っ込んで何本詰められるかな？ってゲーム？」
要「全然違う！」
大「美味しくポッキーを食べながらお前をボコボコにするゲーム？」
要「んな訳あるか！！ていうか最初からずっと俺への悪意と殺意しかないよな！？絶対にワザトだよな！？」
大「じゃあ、2人で1本のポッキーを両サイドから折らないように食べ進めるゲーム？」
要「だからちが……わねぇ！そう！それ！！」
大「チッ。もう少し焦らすべきだったか」
要「俺で遊ぶな！ていうか、そんなんに引っ掛かりませんから！俺も日々成長してますから！！」
大「くそほどにどうでもいい成長だし、どのみちゲームはしねぇけどな」
要「しないの！？こんなに焦らされて苛められた挙げ句にゲームすらしてもらえないの！？」


毎度のごとく日頃の行いの末ですね。
これからいい子にしてたら、来年はしてもらえるかもしれませんよ笑

2019/11/11 16:24

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