Day

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日常 | 小話 | 落書



11月19日 緑のおばさんの日

要「ネーミングがホラーだろ」
大「まぁ…確かに、もっと他に言い方あったろとは思うな」
要「実際には何の日なんだ?」
大「通学する児童を交通事故から守るための学童擁護員制度が始まった日で、その学童擁護員のことを緑のおばさんって言うんだと」
要「ふーん。知らない単語だらけで結局意味わかんねー」
大「まぁお前そもそも通学したこともなければ児童になったこともねぇしな。あまつさえ交通事故なんて、遭ったとしても車の方を心配しねぇと」
要「やっぱりよく分かんねーけどバカにされてる気がする」
大「どっちにしても馬鹿なんだから気にすんな」
要「それもそうか…って、うるせぇよ!」
大「おー、途中でディスられてることに気付いて乗り突っ込みに変えてくるとは。良くできました、偉いぞ」
要「そうやってまた変に馬鹿にしやがって!普通に馬鹿にされるよりむかつく!」
大「バーカ」
要「だからって普通に言えばいいってもんでもねーかんな!」
大「はいはい、いい子いい子」←要の頭撫でる
要「結局バカにされてるし…いつもそれで大人しくなると思うなよ」
大「はいはい(とか言いつつ大人しくなってるけど黙っとこ)」


大晟は時々こうやって要をディスることで日頃の要に対してのストレスを発散します。
結果的にストレスを増加させる原因となったとしても、その時にスッキリすればいいようです笑

2018/11/19 13:10



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