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日常 | 小話 | 落書



7月10日 納豆の日
深月と侑と、その他もろもろ

深「はいはい、語呂合わせ語呂合わせ」
侑「納豆かぁ。これは好き嫌い別れるよねぇ」
深「お前は大嫌いだよな」
侑「あのネバネバがダメ!だから山芋とかも全部ダメ!」
深「勢いが怖ぇよ。あの粘りけが旨いんだけどな…」
侑「ムリムリ絶対無理!あんなの好きな人みっきーくらいだよ」
深「んなことねぇよ。好きな奴だっていっぱいいるから一般的な食品として長く存在してんだろ」
侑「いえ、それは幻覚です。だって納豆が美味しいわけないもん」
深「普通に旨いっつの。どんな敵対勢力だよ」
侑「敵はみっきーだよ!この世で納豆なんてみっきーしか食べてないから!はい、僕に賛同の人!挙手!」
春桜双睡「はい!!!」
深「多いな!納豆の敵対勢力ばっかじゃねぇか!」
李「俺は結構好きだからたまに買ってくる」
華「ああ、あの納豆お前のだったのか……。たまに食べてる」
李「ふざけんな。次勝手に食ったら叩き斬るからな 」
華「はっ、返り討ちにしてくれる」
李「今すぐ斬る」
華「上等だ」 
深「喧嘩してねぇで俺の援護をしろよ……まぁいい、ここにも納豆好きがいるだろうが!」
侑「みっきーと同じ顔のいっきーと、いっきーと同一思考回路のなっちゃんだから、つまり全員同一人物と見なします!」
深「みなさねぇよ!こじつけも甚だしいわ!」
侑「よってみっきーの言い分は却下。美味しい納豆なんて存在しません」
深「んな滅茶苦茶な話があるか!この世の納豆好きに謝れ!!」


秋「たまに料理に入れて出してるんだけどな…。黙っとこう」


納豆好きの方々に、侑の数々の無礼をお詫びいたします。ごめんなさい。
納豆大好きな私は侑の気持ちは微塵も分かりませんが、納豆嫌いの友人があんな感じです。まぁ、あそこまで露骨ではないですが笑
秋生は誰かが買ってきた納豆の期限が近くなると料理に使ってます。
あれだけ毛嫌いしている納豆を定期的に食べてると知ったら、侑はどんな顔をするんだろうか。


2018/07/10 17:39



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