どうも、山内智貴です。

今回僕は、C102ことコミックマーケット102を取材すべく、会場となっている東京ビッグサイトに来ております。

持っているパンフレットの通り、西3・4ホールと南3・4ホールに位置する、各企業さんのブースを回ってみたいと思います。

それでは早速暑さを跳ね除け、より熱〜い夏コミを体感しに行きましょう!



まず最初に足を運んだのが【文化放送A&G


こちらのブースでは、数量限定の特典付きグッズなども購入でき、浜乃上あぐの2枚パネル(藤丸Ver&ひげ猫Ver)が、カッコよくお出迎えしてくれる。

学生時代……文化放送の声優番組は、毎週欠かさず聴いていました♪
深夜帯アニメ系番組の先駆けは、何と言っても文化放送ですからね!



お次は【ダイキ工業

『デスボール キキョウ NONスケール』の等身大サイズに圧巻!

ホビージャパンとの大型コラボ商品だそうです。



ダーツハイブ】では『ラブライブ!スーパースター!!』のコラボダーツグッズを販売!

ダーツマシン『ダーツライブ3』の展示や、ダーツ擬人化キャラクターのノベルティーなども配布。


え、ダーツの擬人化……ざ、斬新すぎる!!

もちろんダーツにも挑戦させて頂きました。


元高校球児の僕ですが、狙いを定めるもBULLには届かず。

812ガールズ『鐘ヶ崎きざみ』のオリジナルうちわを頂いて、ブースを後にしました。



続いて訪れたのは【TourBox Japan株式会社 | TourBox Tech Inc.

TourBoxという、クリエイターのために設計された斬新な編集ソフトコントローラーが展示。

スタッフさん指導の下、僕もアートにチャレンジしてみました。

何を描いたかは聞かないで下さい……



福井の眼鏡屋【めがね横丁

オシャレな眼鏡を手に取り、僕に似合うか聞く前にシャッターをパシャリ……

視線の先には、そんなフライングカメラマンが(笑)



愛知県知多半島ご当地キャラクター【知多娘。

コミカライズ本『ちたコミ』やオリジナルCD、公式設定資料集などが販売されておりました。



bilibiliブースを通り掛かると、どこかで見覚えのある懐かしいタイトルが目に飛び込む……


イースVIII -Lacrimosa of DANA- モバイル
Falcomより正式ライセンスを受け、今はbilibiliが開発を進めているそうだ!


ヒロインのダーナに扮する公式レイヤーさん。

設定では一応巫女や占い師系のキャラクターなのだが、とても切れ味の良さそうな、面白い形状の武器を構えている!!



お馴染みスクエニの【Engage Kill


夏だ! 水着イベだ! ……撮影会だ!?

というわけで、水着キャラのクリアファイルが無料配布され、公式レイヤーさんも勢揃いした賑やかなブースでした。



『創作活動の合間に憩うオアシス』をテーマにした、来場者向けの休憩スペース【C102休憩所 Supported by pixiv

すみません、プレスですが小休止に使わせて頂きます……


椅子などの色合いも抜群で、観葉植物にも癒される〜♪

それにしても本当に、広々とした贅沢な空間で、思わず取材を忘れてしまうほどでしたね。



IdentityV 第五人格】では、ブースにBARをそのまま再現!



そんな造作物にも驚かされましたが、キャラに扮する公式レイヤーさんの完成度の高さにも、また驚かされました!!



軽く小腹が空いたので【ハッピーハッピーメロンパン秘密基地】に立ち寄る。


きなこ味に、黒こしょう味に、初恋レモン味に、失恋ショコラ味〜!


可愛らしい店員さんの、甘い誘惑にまんまと引っかかってしまい、思わず商品を手に取ってしまった!!

創業は2003年。

美味しいメロンパンも焼けるキッチンカーは、関東・北関東・東北地方を走っているそうです。



ふるさと納税を紹介する【精華町@京町セイカ

こちらのブースでは、精華町の特産品や京町セイカグッズなどが販売されており、京町セイカ10周年の記念展示やノベルティー配布も行われていました。


コミケの企業エリアでは、古参と呼べるほどの出展率の高さ!!

京町セイカ誕生から、もう10年が経ったんですね!


ちなみに、京町セイカは元時空監視員という設定で、身長は151.5p(イチゴイチゴ)、年齢も23歳だとか……

僕はずっと10代の少女キャラクターだと思っていました。



みつばちのーと】ブース。

伊豆半島の豊かな自然が生んだ、混ぜ物・高温処理無しの国産ハチミツ。


僕もミツバチのように、ブンブン吸い寄せられてしまいました。

3月から8月の期間、その採蜜場所や採蜜日によって、味わいが大きく変化するそうです。

こうやって、色鮮やかな瓶を見ているだけで、何だかとってもワクワクしますね。



そして最後は【ホロライブプロダクション】で、ホロライブ・サマー2023『SPLASH PARTY!』の巨大パネルに一礼し、会場を後にしました……

にしても全員水着だなんて、思わず口元が緩んじゃいますよね!

というわけで、今回のコミケ企業ブース取材は以上で終了!!

では皆さんこれからも、年に2回のコミックマーケットの応援、宜しくお願い致します…………

◆催事名
コミックマーケット102(C102)

◆主催
コミックマーケット準備会

◆会場
東京国際展示場(東京ビッグサイト)
東1〜8・西1〜4・南1〜4ホール

◆会期
2023年8月12日(土)・8/13日(日)
※両日10:30〜16:00

◆来場者数
26万人

◆出展企業数
135社

◆コスプレ登録者数
男性2627名
女性4393名
合計7020名

◆参加国と地域
61か国

◆公式サイト
https://www.comiket.co.jp/

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