『大変だ!至急俺の部屋に集まってくれ!!これはやばい!!!!』

一斉送信されたらしいそのメールを見た美月、白夜、凌は、送り主である柚月の部屋へ駆け込んだ。




「よお、意外と早かったな〜」

「大変だ!とかいってたけど…っ、え?あれ…??」

「何呑気にパソコン触ってんねん…」

「ほら言ったろ?柚月絶対遊んでるってさー」

「いやいやいや、一大事だ!いいか!俺はうそなんてつきません」

「おぉ…?」

「それで?どうしたんだよ」

「ちょっと…見ろよこれ」

「パソコン?」

「あっ、これ月子じゃん!」

「ちょうかわいいだろ〜天使だろ〜」

「そんだけ?」

「最後まで話をきけ」

「わかったわかった」

「見てろよ?まずデスクトップは笑ったつっこの写真だろ。で、スクリーンセーバにすねてるつっこの写真をおく」

「よくすねてるところまで撮れるな…」

「柚月きもいなー」

「愛だよ愛。…そんで、放っておく。するとほら、スネるってわけだ。そこで相手をしてあげる!マウスを動かす!はい喜んだ!俺のつっこ喜んだ!!」

「……あ、うん」

「おお……よかったなぁ」

「柚月アホだなあ」

「そしてさらに応用してスマホでもやってみたけど見たいだろ?」

「もういいよ!!」



OBコピペbotネタをこじらせてみた
よくわからないですすべてにおいて





「#学園」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -