「火神くん…？」
「＃＄＝〜」
「お冷もらおうか？」
「ねえ、ねえ名前っち、あーん」
「へ？あ、ありがとう？あー…」
「名字さん」
「！？ 黒子くん!?あれ？席隣りだっけ？！」
「火神くんが酔いつぶれちゃったみたいなので、どいてもらいました」
「黒子っち、じゃましないでよーしかも、あーんって名前っちにしたのになんで食べてるの」
「おいひいでふ、ふらはきはらふん」
「もー！名前ちんー黒ちんがあああ」
（おお?!なんか手握られたと思ったらか火神くん!?寝てるのに！そして体格分腕が長い！）
「名前さん、そんな甘ったるい紫原君とより、僕とウォッカ飲みませんか」
「ええ！黒子くん本当にウォッカ飲んでたの!?」
「む、見た目よりずっと大人なんですよ。さあまずは一口どうぞ」
（これは…）
（コーク・ハイじゃないのか…）
（高尾君、いやもしくは火神くんが注文のときに変えといてくれたんじゃ…黒子くんあんまり飲めないって聞いたことあるぞ！！！）
「ウォッカならチョコでしょー、名前ちんあーん」
（…ポッキーゲーム!!!!）
「え、むっくん、ほら」
メッ
「名前さんはあまりポッキーとかお好きじゃないんですよね」
（黒子くんが手でポッキー握り潰した黒子君が…!!!）（ポッキーが メッ てなった）（黒子君から黒いオーラ見える…逃げたいけど火神くんの手が離してくれないし…）
「黒ちん結構酔ってるっしょ、もー」
「テツヤ、敦、これを飲め」
「赤司くんそれってまさか」
「水だ。安心しろ、二人とも酔ってるみたいだからな」
「そっか、日本酒かと思っちゃっ「赤司くん…諮りましたねっ…」
「え」
「ぐうー」
「くそっ」
「ああ、すまない。こっちが水だったようだ。まあしばらく寝て酔いを覚ますと良いだろう」
「僕は、まだ、名前さんとっ」
「心配するなテツヤ。名前とは俺が仲を深めておく」
「まだ、負けるわけには…っ」
「私がトイレ行ってる間になにしてんの」
「桃井いいいい」
「名前ちゃんは私と飲むの！」
桃井が回収
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