CoC「頭が悪くなるだけのシナリオ」




ゆーと(KP):来た人からへんじしてー
蒼忤:こんばんはぼくだよ。
ニチカ:来たぞ!
蒼忤:はーい、ちょっと回復して68になったよ。
ニチカ:わくわく
ミヅチ:すまん、今来た
蒼忤:こんばんはミヅチ様
ゆーと(KP):全員そろったね
ニチカ:こんばんはだぞ
ミヅチ:ああ、こんばんは
ゆーと(KP):今回もよろしくねー 今回はロストもないし安心だね!!!
蒼忤:はは…そうだね
ミヅチ:よろしく頼む。ああ……ロストなしはありがたいな。
ニチカ:よろしくな!がんばるぞ!
蒼忤:よろしくね
ゆーと(KP):じゃあ今回のシナリオ始める前にKPからいうことがあります
蒼忤:ん?どうしたのかな。
ゆーと(KP):今回のシナリオの中では、全員極限まで頭の悪い人になってください
ニチカ:んー???
ミヅチ:…???
蒼忤:えぇ…
ニチカ:ばなな
蒼忤:しらす
ゆーと(KP):まだはやいかなあ…さて、シナリオ「頭が悪くなるだけのシナリオ」はじめまーす
蒼忤:よろしくおねがいします
ニチカ:よろしくな〜
ミヅチ:有難いとは思っていたが…まさかそんな条件(?)付きとは…
ミヅチ:…よろしくな
ゆーと(KP):いつもどおり過ごしていたあなたたちは唐突にこう思います。気付いたら知らないお部屋にいる。なんでか何も思い出せないなぁ。あ、ここから出たい。
ゆーと(KP):ここからあなたたちは頭の悪い人になります。バカになってください。りんご見てバナナっていうくらいのバカです。
蒼忤:ほぁ…
ニチカ:ばなな
蒼忤:馬鹿なのはいいけど何喋ればいいかわからないねぇ
ミヅチ:……
ゆーと(KP):とりあえず部屋の中には『扉』『本棚』『机』『ベット』『おもちゃ箱』があることをつたえておくね
蒼忤:わかったよ
ニチカ:本とか読めないだろうな
蒼忤:これみんな同じ部屋にいるのかな?
ゆーと(KP):おんなじへやにいるよ〜
蒼忤:「こんにちわんこそば!今日は空からピンクのゾウさんが降ってくるらしいね。お名前聞かせて??」
手当たり次第話しかけるよ
ゆーと(KP):これ猿山だけ知らない人なんだよな…まあ全員ばかになってるけど
ニチカ:心細いぞ
ミヅチ:顔見知りの者すらもわからないということでいいのか?
蒼忤:多分ばかすぎて夏目サマのこと認識出来てないんじゃないかな…悲しい
ゆーと(KP):なんか見たことあるような気がする〜くらいは思ってんじゃないかな(適当)
ニチカ:「こ、こんにち…?ピンクのゾウさん…???」首をかしげてるぞ
ニチカ:言語は理解できるのか?
ゆーと(KP):母国語振る?半減してるけど
蒼忤:言語…漢字使っちゃったIQ高い、控えるね
ニチカ:振る
ミヅチ:「なに…ピンクのゾウ……?ずいぶんとかわいらしいものがふってくるんだな」と普通に受け入れてるぞ
猿山母国語/2:1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 6 → 成功
ゆーと(KP):うわ、あと1でクリティカル
蒼忤:出目いいねぇ
ニチカ:やた
ミヅチ:幸先がいいな
ゆーと(KP):猿山は相馬の言葉を理解できるね
蒼忤:「ピンクのゾウさんはどうでもいいんですよ、ぼくおなまえききました。おしえてくださいな。」
ニチカ:「おれは、さるやまっていうんだ。おまえは?」
蒼忤:「さるやまさんねーはあくはあく!ぼく?うーんなんだっけ、おずぬ?おずぬかもしれない。ちがうきがするなぁ。ちょっとまっててくださいな」
蒼忤:「そうそう、しょーご。しょーごですよ。おみしりおき!」
ニチカ:「しょーご」
ミヅチ:「しょーご…」
ゆーと(KP):しょごす
蒼忤:「さるやま」
ニチカ:「おまえは?」夏目の方みるぞ
蒼忤:「おせーて!」
ミヅチ:「…?あ、おれか……おれはなつめだ。」
蒼忤:「なつめ」
ニチカ:「なつめ」
蒼忤:「きいたことあるようなないような」
ニチカ:「ないぞ」
蒼忤:「きのせいじゃ
ミヅチ:「しょーごというなまえもきいたことがある。」
ニチカ:「ないぞ」
ミヅチ:「む…じゃあきのせいだな」
蒼忤:「きのせいじゃ。とりあえずこっからぼくでたいんですけどだれのおうちですかここ」
ニチカ:「おれじゃない」
蒼忤:「ぼくでもない」
ミヅチ:「おれでもないぞ」
ゆーと(KP):ここようちえんだっけ???
蒼忤:ぼくらの周り馬鹿っていう馬鹿いないから加減がわからないんだよね
ニチカ:ニチカも馬鹿じゃないからわかんないぞ!
ミヅチ:同感だ
ゆーと(KP):いや…まあ、うん…そっか…
ニチカ:展開を進めるぞ
ゆーと(KP):どうぞ…
蒼忤:「えぇ…だれのおうちでもないんですか。ふほうしん、しんにゅ、う?だね。とりあえずでたい。」
蒼忤:なんか調べなきゃねぇ
ニチカ:「おれはここからでるからな」
ニチカ:ドア調べたいけど、わかるのかがわからない
蒼忤:本棚みてビクビクしたい
ゆーと(KP):ドアから処理するねー
ミヅチ:ちなみに私はベッドに行きたいぞ
ゆーと(KP):猿山は、扉だー。ドアノブに太い紐が巻かれているなーみたいなことがなんとなくわかる
蒼忤:これみんな馬鹿だから突然ふらふらと別々の場所に行った感じかな。面白いね。
ニチカ:「む…?なんだこれ」
ゆーと(KP):で、相馬だけど本棚は目星だよ。振るなら半分の値でよろしく
ゆーと(KP):夏目のベットも目星だね
ミヅチ:では、すすす…とベットに近づき目星を振るぞ
夏目目星/2:1d100<45
Cthulhu : (1D100<45) → 20 → 成功
ミヅチ:おお
ゆーと(KP):今日みんな出目ひくいね…?
蒼忤:案外成功するもんだね
ゆーと(KP):では夏目はメモを見つけます。読むなら母国語だよ
ミヅチ:振るぞ
夏目母国語/2:1d100<48
Cthulhu : (1D100<48) → 10 → 成功
ニチカ:おー
ミヅチ:おお…
ゆーと(KP):メモには「それもひとつのせんたくし」
蒼忤:低いなぁぼく振るの怖いよ
ゆーと(KP):と書かれている
ミヅチ:なるほど
ゆーと(KP):あ、ちなみにベットはふかふかだよ
蒼忤:メモもひらがななんだね
蒼忤:ふかふか…ふわふわ…うっ頭が
ニチカ:寝ないように気をつけなきゃな
蒼忤:本棚の方もいいかな?本能で怖がりながらも近くよ。
ゆーと(KP):わかった
ミヅチ:ふかふか…そうだな
蒼忤:おそるおそる目星ふるよ
相馬目星/2:1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 7 → 成功
蒼忤:ひくぅい
ニチカ:すごいぞ
ゆーと(KP):相馬は一冊の絵本を見つけるよ、読むなら母国語
蒼忤:絵本にも母国語必要なんだね…もちろんふるよ
相馬母国語/2:1d100<43
Cthulhu : (1D100<43) → 79 → 失敗
蒼忤:失敗かぁ。とりあえず絵本持っておくね。
ゆーと(KP):まあここまでが低すぎたってことかな…
蒼忤:これでおもちゃ箱以外一応調べたのかな?
ニチカ:机まだだぞ
ミヅチ:だな
蒼忤:そっか机もあったね。
ニチカ:うーん、猿山はドアの紐をひっぱってみるな
ゆーと(KP):猿山がひもを引っ張ってみてもびくともしないよ。一人じゃおもそう。
ニチカ:「ん〜〜…だめだ…」
蒼忤:なんかおもしろそうだなとおもって相馬も近づいていいかな?出来れば手伝いたいのだけど
ゆーと(KP):いいよー、夏目は?
ミヅチ:ふかふかのベッドから離れがたいと思いつつもとりあえず机に向かうぞ。もし2人で辛そうであれば後で助けに行こう
ゆーと(KP):わかった。猿山と相馬が力を合わせて引っ張るけどギリギリあかなさそうって感じだよ
ゆーと(KP):で、机は目星かな
ミヅチ:む…では振っておこう
夏目目星/2:1d100<48
Cthulhu : (1D100<48) → 9 → 成功
ゆーと(KP):メモを見つけるよ。もちろん母国語
ミヅチ:こうもいい出目が出続けると後が怖いな…
ミヅチ:振るぞ
夏目母国語/2:1d100<48
Cthulhu : (1D100<48) → 43 → 成功
ゆーと(KP):「ちからをあわせて」とかかれているよ
ニチカ:おっ。これは
蒼忤:あ、猿山サマに絵本見せて母国語振ってほしいんだけれどいいかな。
ミヅチ:ほう…では大変そうな2人に気づき近寄るぞ
ゆーと(KP):いいよー RPしてね
ニチカ:みるぞ
蒼忤:読み聞かせ…れない
ゆーと(KP):やらなくてもいいけども
蒼忤:はーい
「あの、さるやまさんこのえほんぼくによんでくれませんか?ぼくよめなかった。」
ニチカ:「えほん…いいだろう」読もうとするぞ
猿山母国語/2:1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 51 → 失敗
ニチカ:あー
ゆーと(KP):よめなかったね
ニチカ:ざんねんだぞ
ニチカ:「…???」
蒼忤:「さすがのさるやまさんもむずかしかったですか」
ニチカ:「わからん」
ニチカ:あと夏目しかいないぞ
蒼忤:じゃあ近づいてくる夏目サマに呼びかけるよ。
「よんで
ゆーと(KP):この会話してるの成人男性三人組なのか…
ミヅチ:「ほん…?…いいだろう、おれはたんてい……なきがするからな」といいつつ読もうと試みるぞ
ゆーと(KP):気がするwwwwwわかったwwww
蒼忤:「えほんよむおしごとですか?」おねがいするよ
夏目母国語/2:1d100<48
Cthulhu : (1D100<48) → 82 → 失敗
ニチカ:「たんてい??」
ミヅチ:む…
ゆーと(KP):そして全員失敗である
蒼忤:この絵本古文書かなにかじゃないかな?
ニチカ:もう少しレベルが低い絵本をお願いするぞ
蒼忤:代わりになんか振れる技能ないかな…
ゆーと(KP):あきらめてください
ニチカ:みんなで紐引っ張るぞ
ゆーと(KP):わかった
ゆーと(KP):みんなで引っ張ったらドアがあきました
ニチカ:あいた
ニチカ:「あいた」
蒼忤:「あきました」
ミヅチ:「あいたな」
ゆーと(KP):どうする?
蒼忤:外どんなかんじかな
ニチカ:「そとだ」外みたいぞ
ミヅチ:気になるな
ゆーと(KP):すごいまぶしいよ。なんかかえれるかもしれないっておもう
蒼忤:「おうちかえりたい」飛び込むよ
ニチカ:「おれはでるぞ」外に出るぞ〜
ミヅチ:「みんないくならおれも…」出るぞ
ゆーと(KP):目を開けると貴方達は見慣れた景色の中立っていた。先程まで何をしていたのか、何故か思い出せない。だがきっとそれは大した事ではなかったのだ。あぁ、なんだかとても頭が軽い。あたまがからっぽな、頭の悪い貴方達は特に疑問を抱くこと無く、日常へと帰っていく事でしょう。
ゆーと(KP):おめでとう、エンディング1だよ。後遺症があるほうだよ!
ニチカ:あちゃ〜
ミヅチ:ああ…
蒼忤:あらら
ゆーと(KP):三人は脳がなくなってしまいました。知能系の技能に-10してね。もしかしたら病院とかに行く機会があったら揉めるかもしれません
蒼忤:脳がなくなる!?
ニチカ:脳がなくなった(?)
ミヅチ:それは人として生きていけるのか…?
ゆーと(KP):背景としては、人間の知能を限界まで失わせたらどうなるのか、人間の脳に興味を持ったミ=ゴが探索者達の頭脳を退化させる。ってかんじらしいよ
蒼忤:お仕事無くなっちゃうなぁこれ…
ゆーと(KP):知能を奪ったにも関わらず脱出することができた優秀な脳はミ=ゴが持っていきます。
ニチカ:かえせー!
ミヅチ:やはりとんでもないな神話生物は…
蒼忤:いやだなぁ病院で治ればいいけど
ニチカ:脳を取り戻しにいくぞ
ゆーと(KP):どこに!?
蒼忤:ついでにそろそろ馬に乗りたいよ
ニチカ:そのミゴってやつのとこに
ゆーと(KP):SANしにそう
蒼忤:ミゴってやつを根絶やしにしたい
ゆーと(KP):根絶やし
ニチカ:ひっくりかえしたらゴミだな!楽勝だぞ!
ゆーと(KP):ごwwwみwwwwwwww
ミヅチ:何もできないまま脳を奪われるなど許せるものではないからな
蒼忤:燃やせばいいって誰かが言うよ
蒼忤:多分PCは屈辱的な思いをしたから脳を取り返したがると思う
ニチカ:そうだぞそうだぞ
ミヅチ:その通りだ
ゆーと(KP):でもみんな病院行かないと脳がなくなってることにきづかないと…
ニチカ:とりあえず次は船と馬で脳を取り戻すシナリオだな!
蒼忤:そうだねニチカサマ
ニチカ:猿山はたぶんすぐ気づくぞ
ニチカ:職場で検査があるはずだぞ
ゆーと(KP):どんなシナリオ!?!?ていうかそうなの猿山
ゆーと(KP):ああ、なるほど
蒼忤:いつも通りお仕事できないと違和感を感じて気づくんじゃない?そのあと病院いくかな…
ゆーと(KP):職場で大騒ぎしそう
ゆーと(KP):大ニュースになるよ…
ミヅチ:夏目も同じような感じだろうな
蒼忤:これ現実で猿山サマに会えるかな。会いたいのだけど。
ニチカ:猿山もてれびでびゆーだな
ニチカ:きっと会えるぞ!
ゆーと(KP):みんな馬鹿になってたからね…あったときに(あったことある?)程度そう
蒼忤:「あなた最近脳無くしました?」
ニチカ:「ああ。そうらしい。」
蒼忤:「奇遇ですねぼくもです」
ゆーと(KP):直球すぎない???
ミヅチ:すごいな…
ニチカ:「それは奇遇だな。大変だろう。」
蒼忤:「ぼくの友達も脳無くしたんですよね」
ゆーと(KP):もはや会話が異次元
ニチカ:「どこかに落ちてるのかもな。探しに行くか」
ミヅチ:それを普通に会話しているとこがさらにな…
蒼忤:「そうですね、ぼくもお供します。夏目さんも行きましょうよ」
ミヅチ:「うん…?…ああ、お前たちも脳をなくしたのか…そうだな、このままでは仕事に支障が出てしまう。」
ニチカ:「じゃあ、とりあえず連絡先を交換しておこう。いける日に連絡してくれ。」
蒼忤:「多分脳無くした人はぼくら以外にもいるはずです。二度とこのような悲劇が起こらないように頑張りましょう」
ミヅチ:「そうだとしたら大問題だな……ああ、了解した。」
ゆーと(KP):…
ゆーと(KP):...自衛官猿山、弁護士相馬、探偵夏目。脳みそを失ってしまった三人は無事に脳みそを取り戻すことができるのか!今後同じ被害者を出さないためにも、彼らはまだまだ終われない!これからの三人の活躍にご期待ください!
ゆーと(KP):お疲れ様でした!
ニチカ:おつかれさまだぞ!たのしかった!
蒼忤:ありがとうね、お疲れ様でした
ミヅチ:良い…終わり方だったな。お疲れ様



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