CoC「薔薇の館」



ゆーと:時間だよ、みんないる?
ニチカ:いるぞ!
子子:いるよ〜♪
日未:お〜
スウ:あっおるで
ごめん今来たとこ…
ゆーと:よしみんな集まったね
じゃあ続きからやっていこうか
日記を見つけたところからだね
スウ:ういす!
子子:おっけ〜♪
日未:「あんまり人の日記を覗くのもあれですし〜他のお部屋みてみませんか〜」
ひみは画廊?に行きたいぞ〜
画廊だったか…うろ覚えだぞ…
ゆーと:画廊であってるよ
他のみんなはどうする?
子子:「ボクも画廊にいこうかな…」
ボクも日未さんについて行くね♪
スウ:うちも画廊気になる!
ニチカ:「そうだな。行ってみるか。」
ニチカもそれで良いぞ!
日未:「わあ〜みんなでいきましょう〜♪なんだかワクワクしますねえ〜」
というかんじで画廊へ行くぞ〜
ゆーと:じゃあみんな画廊だね。
画廊の扉には鍵がかかっておらずはいることができた。
スウ:「おじゃましまぁす…って今更やね」
ゆーと:
入ると長い廊下が続いている。廊下の壁には額縁に入れられた絵が何枚か飾られているのがわかるよ。
また、奥の方にはもう一つ部屋があるようだ。
子子:「どうする?奥に行く?」
ニチカ:どんな絵かはわかるか?
スウ:「なんか…本格的やね」
ゆーと:絵を見るんだね
日未:おお〜 日和は「美術館みたいですね〜」といいながら絵をみつつ、奥へ進むぞ〜
ひみも見るぞ!
ゆーと:絵を見てみると、ザンクロスとカミヤというオリジナルキャラクターがかっこよさげなポーズをとったり眼帯をしていたり鎖に巻かれている絵が何枚か飾られている。
進んでいくほど新しい絵のようだが最後の一枚だけ様子が変わり、
スウ:「ざんくろす?かみや?強そうな名前やなぁ」
ゆーと:「キリ番を踏んでくださった鼠入様のリク♪下手ですいません(汗)」とタイトルが書かれており、鼠入の胸元に深々と巨大なハサミが突き刺さった鮮明な絵が描かれている。
全員1/1d3のSANチェックだよ
スウ:「えっ…」
ニチカ:「これは…」
子子:「絵を見てるみたいだし、ボクは奥の部屋に行くね!」
奥の部屋に行っていい?
「はぁ!?何これ!?なんでボクがこんなことされなきゃなんない訳!?!?」
日未:「なんだかあにめのキャラクターみたいですね〜…えっこれって〜…」
スウ:「やっぱり鼠入さん…ですよね、これ」
子子:「えーんえーん…マジで泣きたいんだけど…泣いていい?」
ニチカ:「リクエストというのはどういうことだろうか」
日未;「あわ〜鼠入さん泣かないでください〜ヨシヨシ・・・」
ゆーと:
鼠入 28 成功 70→69
牛尾 50 失敗 40→37
未谷 69 失敗 50→49
猿山 49 成功 64→63
ニチカ:お、成功か
スウ:「鼠入さんここに来るの初めてなんですよね…?キリ番踏んだのもついさっきやし。ここの人に何も干渉できてへんはずやん…?」
ゆーと:で、ここで全員聞き耳を振ってもらいます
スウ:んあー最大値やん…
はーい
日未:おー…
子子:「うわーん…日和さぁん…」
おっけ〜
ゆーと:
鼠入 10 成功
牛尾 4 クリティカル
未谷 24 成功
猿山 50 失敗
ここでクリティカル出されても困るんだけど
日未:クリつよいな〜つよいぞ〜
「こんな恐ろしい絵を描くだなんてここの屋敷の主さんはきっと怖い方なんですね〜…これは流石に不謹慎な気がしますう〜」とぷんぷんしておるぞ
スウ:クリ
最大値出した後にクリて
ゆーと:絵を見た直後、探索者を掠めて巨大な斧が飛んできて床に突き刺さる。
聞き耳に成功していた探索者は斧が飛んできた方向…画廊の奥の扉の方向から見えない何か足音が聞こえたことがわかるだろう、そしてそれがどんどんこちらに近づいて来ているのがわかる。
ニチカ:「っ?!なんだ?!」
子子:「はぁぁぁ!?!?ねえ何ッッッ!?!?怖いんだけど!!!!!」
スウ:「っ…誰かおるよ!」
ゆーと:今なら自動成功で広間に逃げられるよ
日未:「ほわ〜」
スウ:逃げよ
ゆーと:全員広間に出る?
スウ:扉の奥はさらに黒歴史なんやな
子子:「ボクは広間に逃げるよ!」
ニチカ:全員出たなら逃げるぞ!
日未:逃げるぞ〜
ゆーと:全員広間に出ました
しかし見えないなにかの足音は止まらない。まだ追いかけてきている。
どこへ逃げる?
子子:「ふっざけんな!!!!
怖いんだけど!?!?」
逃げられる場所ってどこにあるの?どこでもおK?
ニチカ:他愛のない部屋へ逃げるぞ
ゆーと:日記のある部屋だね。
日未:猿山についていくぞ〜
ニチカ:どこが開くかわからないからな〜
スウ:皆を庇うように後ろから背後を見つつみんなに付いてく
ゆーと:みんな同じだよね?
日未:南無〜
子子:猿山さんについてくねおん
あーーー誤字…猿山さんについてくね…
ゆーと:全員が他愛もない日々にはいると、広間から足音が聞こえる。しばらく足音が続いたが、どこかの部屋が開く音がしたあと足音は聞こえなくなったよ。
ニチカ:「…行ったか?」覗き穴から外を見るぞ
ゆーと:あと、牛尾のクリティカル報酬思いつかないから次のダイスロールに+10ていい?
スウ:聞き耳振って、左右どっちから音がしたかわかる?(サバゲ脳)
ゆーと:覗き窓から外を見ても特に何もいないね
それはちょっと無理かな……
スウ:ええよ
そっか…(´・ω・`)
ニチカ:「何もいないみたいだな…なんだったんだ…?」
日未:「斧とか投げてくるんですもの〜とても恐ろしい方なんですね〜」
子子:「もー許せないんだけど!?!?」
スウ: 「よっぽど奥の部屋来て欲しくないんやな…銃刀法違反やん?ケースがケースなら管理人さん逮捕せなあかんわ…」
子子:「さ、流石警察官…」
スウ:「多分元の場所戻ったんちゃうかな…監視、みたいな」
ニチカ:「……ここに隠れていても何も解決しないな。俺は少し外を見てこよう。」
他の部屋の覗き窓を確認しに行きたいな
ゆーと:猿山は外に出るんだね
スウ:「気ぃつけてな…?」
ゆーと:行くのは猿山だけ?
スウ:あ、じゃあうちもついてく
日未:「ひとりじゃ危険ですよ〜日和もついていきます〜」
子子:「ボクも行くよ!」
日未:ということでついていくぞ
ゆーと:全員いくんだね
どの部屋に向かう?
スウ:さっきの奥の部屋以外に見てない場所って無いよな?
ゆーと:いやあるよ
子子:あれ、神々のってやつは工事中?
ニチカ:他の部屋の覗き窓を左から順番に見て行きたいぞ
スウ:あ、そっか
ゆーと:左から……だと神々へ通じる場所、他愛もない日々、画廊、館の主の部屋だね
ニチカ:そうだぞ〜
日未:ひみ主の部屋が気になるな〜
ゆーと:神々へ通じる場所はそもそも扉が何枚かの板でとめられているから見えない何者かもはいれそうにないよ、と言っておくね、あと覗き窓からは何も見えない
日未:まあ今は猿山についていってるぞ
ゆーと:他愛もない日々はいま猿山たちがでてきた場所だから良いかな
ニチカ:主の部屋はラスボス感があるから怖いな〜
日未:板って外れそうか〜?
子子:たしかにラスボス感はあるね…
ゆーと:ちょっとまってほかの部屋の覗き窓の描写するから
ところで覗くのって猿山?
スウ:お腰につけた拳銃(桃太郎印のきびだんご)をすぐ出せるように構えながらみんなについて行くよ
子子:ボクも猿山さんについて行くね〜♪
日未:ごちゃごちゃしてすまぬな〜
ニチカ:申人が覗くぞ
ゆーと:ちなみに板を外すならSTR15との対抗ロールだよ
分かった
日未:おお〜あとでチャレンジしてみたいなぁ
ニチカ:お、板外せるのか。ニチカも後でチャレンジして見たいぞ!
ゆーと:画廊を覗いてみると特に変わった様子はない。足音も聞こえないよ
日未:日和のSTRはアレだが力をあわせればワンチャンありそうだな〜
スウ:ちなみに、斧は廊下に沿って真っ直ぐ?それとも横向き?
ニチカ:「ふむ…何もないな……」
斧はまだあるのか?
ゆーと:斧はまだあるね

スウ:横ならどうにかして避けれそうやな…
ゆーと:で、館の主の部屋だけど、覗き窓から部屋を覗いてみると、さきほどのぞいた時にはいなかったはずの化け物が見えた。赤い瞳、明らかに人間とは言い難いその身体。さきほど襲ってきた化け物がこいつであると猿山は察するだろう。そんな化け物を見てしまった猿山は1/1d6+2のSANチェック
日未:わ〜奴はこっちにきてたのか〜
ニチカ:あ〜〜〜
スウ:あ〜…
子子:うわぁ…
ゆーと:
47 成功 63→62
ニチカ:「っ?!」思わず後退るぞ…
おー
日未:「どどうしたんですか〜大丈夫ですか〜」
スウ:「…?猿山さんどうしたん?」
子子:「猿山さん…?」
ニチカ:動揺した様子でみんなを見て、何も言わずに背を押して日記の部屋へ戻るぞ
ゆーと:日記の部屋が安全地帯になってるwwwwwwww
スウ:「んんんん??」
子子:「えっちょっとえっ」
スウ:wwww
日未:「はわ〜」
ニチカ:日記の部屋は安全だと思ってるぞ…
日未:今のところ一番りらっくすできるな〜
子子:あったの日記だけだもんね…
日未:この部屋にアロマおいとくか〜
子子:リラックス〜リラックス〜
ゆーと:アロマwwwwwwww
ニチカ:「化け物がいた…。なんなんだあいつは…」部屋に戻ると、頭を抱えるぞ〜
アロマありがたいな!おちつけ〜!
スウ:「……」
日未:「ば、化け物…?」
「ここの館の主さんは人間ではないのでしょうか〜…?こわいですね〜…」
子子:「え…」
ニチカ:みんなに見たものを伝えるぞ〜。持ってるメモ帳とボールペンで絵を描くけど下手だぞ
スウ:日和さん冷静やなw癒されるww
ゆーと:ちなみに元はこんなんだよ(画像を載せる)
スウ:「えーと…これは…犬?」
子子:「ぎゃあああああ!?!?!?!!?」
ゆーと:>>犬<<
ニチカ:うわ
子子:ええええええええ気持ち悪いーーー!!!!
日未:ひみの方が強いぞ〜
ニチカ:「い、犬じゃない…」
スウ:妊娠してらっしゃる
日未:「こんな犬さんもいるんですね〜」
スウ:それコピペのやつwwww
子子:「日和さん!?」
「わんこじゃないよ!?
う、宇宙人…みたいな…?」
ゆーと:犬に見えるほど下手くそだったのか鼠入にはその犬すら恐怖を感じたのか
子子:感じたよ〜
ゆーと:鼠入は一体何を感じたんだwwwwwwww
ニチカ:察しがいいな
日未:なんだかコスモを感じるぞ〜
子子:え、得体の知れないもの…?
ニチカ:「あまり伝わってないようだが…まあ、お前たちは見ないほうが良い。」みんなのおかげでちょっと落ち着いたぞ
ゆーと:こっちの方がよかったかも(別の画像を載せる)
猿山がほんとに保護者してる……
日未:ひみの方が強そうだぞ〜
猿みゃまは優しいなあ〜
ゆーと:日未さんつよい
日未:噛んだぞ…
ニチカ:日未はなんなんだ?
スウ:さるみゃま
ニチカ:さるみゃま
ゆーと:ところでどうするの?このまま日記のへやにいるわけにもいかないでしょ
日未:今なら画廊の奥いけるんじゃないか〜
ニチカ:ん〜〜〜、主の部屋にいるってことは、画廊にいけるな
ゆーと:そうだね、この間に移動してなければ
ニチカ:もう一回見てもSAN値チェックはいるか?
子子:「神々へ通じる場所しかない感じ?」
ゆーと:流石に2回目は軽減する
子子:「画廊の奥、行きたいな…」
スウ:2回目もあるんや
ゆーと:2回目0/1、三回目からはなしでいいよ
スウ:「あの斧横向きに振り落ちてきたから、1人ずつ素早く行けば通れると思う」
ニチカ:「俺は、もう一度主の部屋を見てから、画廊に向かってみよう。奥の部屋が気になる。」
日未:「化け物さんが移動してなければいいんですが〜…」
スウ:「主の部屋におる方が好都合やけど…猿山さん、また見ることになるで、大丈夫なん?私も行こか?」
ゆーと:全員画廊、猿山は館の主の部屋を覗いてから?
ニチカ:「いや、危ないから、みんなは画廊の前で待っていてくれ。」
日未:ひみはそれでよいぞ〜
子子:ボクは画廊の前で待ってるね〜!
スウ:「…ほな、待っとるよ」
日未:🐑「気を付けてください〜…」
ゆーと:猿山が館の主の部屋の覗き窓を見ると、まだ化け物はいるね。2回目のSANチェック0/1
20 成功
ニチカ:やったぞ
「まだ、いる。行くなら今だ。」
日未:おお〜よいぞ〜
子子:頑張れ…!
ゆーと:画廊にはいるんだよね?
ニチカ:はいるぞ〜
日未:全員でいくぞ〜
子子:行くよ!
スウ:行くで…
ゆーと:斧がある事と、奥の部屋のドアが開けっ放しになっていること以外は最初に入ったときと変化はない
スウ:「あれ、ドア開いとるで」
ニチカ:「慎重にいこう。」
ゆーと:化け物が出てきたからね
日未:「またなにかとんできたらいやですね〜」警戒しながらも奥の部屋へとすすむぞ〜
スウ:「銃持っとるし、うち先に行って様子見てきてええかな?」
ニチカ:斧に変なところはないか?
ゆーと:特に変なことは無いよ
あ、牛尾持ち物見る?
牛尾は普段持ってるはずの持ち物が今自分の手元にないことに気づくよ
スウ:「えっ…あれ?」
子子:「どうしたの?」
スウ:「どっかに落としっ…!!?あかん罰される…っ」
子子:「え!?えーと、もう一回来た道戻る?」
日未:なんとなくひみも自分の持ち物もみてみるぞ〜
子子:ボクも見てみるね!
ニチカ:申人も見てみるな!
日未:「でもせっかくのチャンスですし〜怖いので全員で入りましょう〜…」
ゆーと:鼠入は持ち物が手元にないことに気づくよ
猿山と未谷はちゃんともってる
スウ:「いや…簡単に落ちるように入れてない…いつから無いんや…」
ニチカ:「おれは大丈夫だな…まあ、落として困るものは持っていないが……」
日未:おお〜ちゃんとアロマ使えるな〜よしよし
スウ:ダイスかぁ…
アロマww
ゆーと:猿山や未谷はアロマとかスマホ使ってくれたけど無い二人は何も使わないからこれシナリオ終わるまで気づかないかもしれないって思ってたけどよかったよかった
ニチカ:何がなくなったんだ…?
スウ:「じゃあ、とりあえず皆斧超えようか…」
子子:「うわ、ないんだけど…」
「そだね!」
ゆーと:超えるってほど大きな斧でもないけどね
ニチカ:「気を抜くなよ。一体しかいないとも限らん。」
ゆーと:巨大っちゃ巨大だけども
スウ:ほんまや、私スマホ使ったっけって思ったら全然使ってなかった
そうなんやw
ゆーと:奥の部屋にはいる?
子子:持ち物言っても筆記用具とかだし、まあいっか
日未:じゃあひみは入るぞ〜
ニチカ:申人も入るぞ!
スウ:入る
子子:入るね!
ゆーと:部屋の中には斧や棍棒などが転がっているよ。斧や棍棒は持ち出せそうだ。
また、本棚がひとつありおまじない図鑑やかんたんにわかる!ファンタジーの世界といった本が並んでいます。
化け物はいない
ニチカ:ファンタジーの世界の本をパラパラと見てみるな
日未:日和も本棚を調べるぞ〜
子子:「斧持ち出して大丈夫…?」
スウ:斧や棍棒を調べる
ニチカ:「武器庫兼読書部屋ということか…?見られるとマズイものがあるはずだ」
ゆーと:ファンタジーの本は象でもわかるようなほどわかりやすくファンタジーについての説明がかかれているよ。おそらく資料だろうと予想できる。
本棚を調べるなら図書館だよ
日未:図書館は初期値だな…ふってみるぞ〜
ゆーと:
87 失敗
日未:ぐぬぬ初期値は厳しいぞ〜
子子:「じゃあ持っておこうかな、斧…」
スウ:おっけ。とりあえず棍棒を2つ持って、日和さんのとこに行って私も図書館振る
棍棒1つを日和さんに渡す
ニチカ:ニチカも図書館振って見たいぞ
スウ:ふわふわアロマさんが棍棒ってなんか色々すごいな…
ニチカ:後でいいから、本棚は動かせるか確かめれるか?
日未:おお〜ひみも武器欲しい思ってたところだ〜ありがたいぞ〜
ゆーと:斧のダメージは1D6+1+db、技能は杖でよろしく
牛尾と猿山が図書館ね
スウ:高いな
子子:わかった
ゆーと:
牛尾 95 失敗
猿山 52 失敗
なにこれ
ニチカ:あ〜
日未:出目が〜
スウ:ええええ!!??
ゆーと:流石に無理が過ぎるので目星で再チャレンジを許可します
スウ:ふる
ニチカ:再チャレンジお願いするぞ
スウ:えっ成功すると思ってた
ゆーと:ファンブル一歩手前である
牛尾 10 成功
猿山 97 ファンブル
ニチカ:うわ
ゆーと:ところでさ
日未:おお〜…
ゆーと:牛尾のクリティカル報酬+10もう使ったっけ
スウ:ファンブル言ったら来たな
ゆーと:今思い出した
スウ:あっまだやん
ゆーと:ファンブルで思い出した
スウ:忘れることよくある💪('ω'💪)
次に使うね
ゆーと:これは僕の失態なので牛尾のクリティカルで猿山のファンブルの打ち消しの許可するけどどうする?
スウ:あっ消します
さっきファンブルならんくてよかったわぁ
ゆーと:分かった
じゃあ牛尾は本棚の中に一冊だけ毛色の違う背表紙に何も書かれていない本を見つけられるよ
スウ: (毛色っていうから本に毛が生えてるの想像してしまった)
「…?これ題名付いてへんな」
ゆーと: (ヤバそう)
ニチカ:「何か見つけたのか?」
スウ:「この本だけ、背表紙になんも書いてへんのよ」
開いてみる
子子:「うん?」
ゆーと:本の内容は夢の世界について詳しく書かれており、夢の世界の地図などが載っている。
その中で折り癖がついたページがありそのページを開くと「守護する怪物との契約法」と書かれています、要約すると

・夢の世界で契約できる守護する怪物について書かれている。
・守護する怪物は何かを守るものであり、完全な不可視化によって侵入者や脅威を排除する。
・特定の光によって、不可視化した化け物を見ることができる。
・怪物は特定の呪具や物と魂が結びついており、それを壊されれば死んでしまう、よって使用者はそのアイテムを厳重に隠すべきである。

といったことがわかります。
スウ:「…え?怪物はおった、けど夢…??
猿山さん、うち主の部屋見てへんのやけど、なんか変な電気とか付いてへんかった?」
この本の通りやったら、今牛尾達がおるのは夢の世界…?君の名は…っ
ニチカ:「電気…か……」
ん〜、これは分からないのか?
ゆーと:あ〜えーと内容に化け物は実体化ができるってことも追加して
日未:なにかをぶっ壊せば怪物をぶっ殺せるということだな〜
ニチカ:描写になかったけど、気づいてたりするのか?
ゆーと:電気は無かったよ
部屋は見える程度に明るいけど
ニチカ:ありがと!
「電気はなかったな。それより、厳重に隠すと書いてある…………神々の部屋が気になるな……」
日未:「その本なんてかいてあるんですか〜?」
スウ:主の部屋結局入らへんかったんやっけ
日未:あ…横でよんでたってことでいいか〜
ゆーと:入ってないね
子子:ボクも横で覗くね!
ニチカ:神々の部屋じゃなかったぞ
スウ:日和さんにもざっくり説明する
ニチカ:主人の部屋にひっぱられた〜
日未:「牛尾さんありがとうございます〜…」
「なるほど〜…あの板、外せそうでしたしみんなで行ってみてもいいかもしれませんね〜…!」
ニチカ:あ!本棚動かせるかやってほしいぞ!
ゆーと:本棚は動かせないね
ニチカ:そうか……
スウ:ひっぱられた??
ニチカ:誤字の話だぞ(˘・з・˘)
ゆーと:次はどうする?
日未: (˘・з・˘)
スウ:あっ堪忍な
日未:ひみはあの板ひっぺがせるか試したいゾ!
ニチカ:ん〜、みんながもう出るなら、なるべく軽い武器がないか調べておきたいぞ。板を話せそうな武器とか
剥がせそうな、だぞ
スウ:「うちも壊すの手伝うで!」
子子:「手伝う!」
ゆーと:板を外すのに斧使っていいよ、二人くらいで斧でかかればロールなしで開けることにしよう
ニチカ:じゃあ申人斧持って行くぞ
日未:おお〜わりと簡単に入れそうだな
子子:斧持ってたから使うね!
ゆーと:鼠入と猿山が小野、牛尾と未谷が棍棒だね

ニチカ:小野
小野を使って板剥がすぞ
ゆーと:広間に出た時、他愛もない日々の部屋のドアが閉じたのが見えた。おそらく今化け物はそこにいるだろう事がわかるよ。
スウ:小野
ニチカ:「…部屋の前を通らないといけないな…なるべく静かに行こう」
子子:「そうだね」
日未:日記 追加で書いてたり…もありえるな〜
ゆーと:さて神々へ通じる場所の前にきました。鼠入と猿山が斧を使って板を外すとドアが開けられるようになったよ。
また、ドアと板のあいだに挟まっていたらしい紙が落ちてきて、「素敵サイト様へのLINKページ、工事中です」とかかれている
ニチカ:あ、主の部屋見れるのか……
ゆーと:ちなみにドアに目星ができる
ニチカ:目星するぞ
日未:「二人共頼もしいです〜」
紙の裏にはなにかかいてるか〜
ゆーと:
72 失敗
子子:ボクも目星して良い?
ゆーと:裏には何も書いてないね
59失敗
日未:そうか〜ではひみも目星するぞ
スウ:うちも目星ふる
ゆーと:
牛尾 60 成功
未谷 18 成功
日未:よいぞ〜
スウ:おおー
ニチカ:よいぞ〜
ゆーと:今鼠入と猿山によって剥がされた板は、何度か剥がされては打ち付け直したような跡が残っているのがわかる
子子:「あ、失敗しちゃったか…」
「…?なんだろうね、変なの…」
日未:「怪物さん、ここに何度も出入りしたんですかね〜…」


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