CoC「受話器を置くな」



相馬 翔午(そうご):ん…?なんでかな
時間…日付も確認するよ
ゆーと(KP):時間は八時、日付は8/31と表示されているよ
相馬 翔午(そうご):「おかしいね……いや、いつからおかしかったんでしょうか」
ううんどうしようさっき買った物を確認するよ
ゆーと(KP):買ったものは全部手元にあるよ
相馬 翔午(そうご):ますます分からなくなったよ….
混乱しながら公園に行くよ
ゆーと(KP):まだ午前だからなのか公園にはまだひとはいないね
相馬 翔午(そうご):そっか…夏目くんと会ったのは最初に時間確認した15時だから…。
さっき言った公衆電話が辺りにないかとりあえず探すよ。もう少し時間が経ったら夏目くんの家を訪ねてみるね。
ゆーと(KP):わかった、公衆電話は…町を歩いているといくつか見つけることができるよ
相馬 翔午(そうご):わりと見つかるものだね。じゃあその中の一つで…うーん警察に電話かけてみようかな。
ゆーと(KP):警察に電話をかけてみるけどつながらないね
相馬 翔午(そうご):えぇ…駄目じゃないか…多分他のところも繋がらないだろうね。
あんまり早くに家に行くと迷惑だろうから買ったご飯を食べてから夏目くんの家を訪ねるよ。
ゆーと(KP):ふむ、となると…九時くらいかな?
相馬 翔午(そうご):そうなるのかな…?朝ご飯中だったらごめんね、インターフォン押すよ。ピンポーン。
ゆーと(KP):チャイムが鳴ってからしばらくして夏目少年が出てくるよ
夏目巳弥(ミヅチ):「はーい…あっ葵お兄さん、おはようございます!」といって嬉しそうに相馬のもとに駆け寄ってくるぞ
相馬 翔午(そうご):「夏目くんおはよう。朝早くからごめんね。今日はお兄さんと一緒に遊べるかな?時間が、あるなら遊びたいな。」
見た目とか…様子を…うかがうよ……
ゆーと(KP):見た目…昨日と違う服を着ていること以外には変化はないよ
相馬 翔午(そうご):分かったよ。うーんどこかで心理学使えばいいのかな…話しかける内容考えなきゃ。
相馬 翔午(そうご):分かったよ。うーんどこかで心理学使えばいいのかな…話しかける内容考えなきゃ。
夏目巳弥(ミヅチ):「ううん、全然平気だよ。もちろん!今日こそ探偵ごっこしたいな」と言ってにこにこしているぞ。
相馬 翔午(そうご):「よかった、探偵さん今日もよろしくね。今日はちょっとしたプレゼントもあるから、とりあえず公園に行こうか。」
ミヅチサマの名演技に感心するよ
ゆーと(KP):ほんとだよね
相馬 翔午(そうご):阿媚サマも呼びたい…彼も素敵な演技をしそうだよね。
ゆーと(KP):それはそれでカオスになりそうだよね…見てみたいけど
夏目巳弥(ミヅチ):「こちらこそよろしくお願いします!わ、プレゼント?楽しみだなぁ〜うん!」…そう言ってくれるとやりがいがあるな。
相馬 翔午(そうご):公園に移動するよ、自販機でまたなんか買ってあげたいな。
「今日もオレンジジュースでいいかな?」
夏目巳弥(ミヅチ):優しいな…「うん!ありがとう、葵お兄さん!」
ゆーと(KP):公園につきました
相馬 翔午(そうご):「欲しいものがあったら言ってね。」
しばらく技能振ってないからあれやりたいな、あの自販機で当たりがあるやつ。幸運の半分とか…。
ゆーと(KP):やる?幸運で
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 26 → 成功
ゆーと(KP):もう一本当たりました
相馬 翔午(そうご):やった、じゃあカルピスのボタン押すよ
ゆーと(KP):相馬はカルピスをゲットした!
相馬 翔午(そうご):「じゃあさっそく探偵君に初級の問題出すね。2問だけど、どっちも正解できたらプレゼントあげるよ」
カルピス美味しいね
夏目巳弥(ミヅチ):「う、うん!頑張る!」よかったな
相馬 翔午(そうご):「ふふ、じゃあ第1問!今日は何月何日でしょうか?」でも喉乾くよね
夏目巳弥(ミヅチ):「?今日は8月31日だよ!」ああ…確かに乾くな…
相馬 翔午(そうご):「大正解!じゃあ、お兄さんとあった日…昨日は何月何日かな?」ぼく水で薄めるの下手だからいつも出来てるの買うんだよね
夏目巳弥(ミヅチ):「やった!…えっ?昨日だから、8月30日だよ!」私もあまり自分で作ることはないな…
相馬 翔午(そうご):うーん……半分だけどまぁいいや、夏目くんの発言に心理学振るよ。
ゆーと(KP):わかった
シークレットダイス:1d100<50
シークレットダイス:39 成功 
ゆーと(KP):…夏目少年が嘘をついているように感じる
相馬 翔午(そうご):そうかい…ありがとう。
「うんうん、正解だよ。未来の探偵には簡単すぎたかな?ってことで探偵セットの付け髭と虫眼鏡プレゼント〜!持ってるだけで探偵気分になるよ。シガレットもいる?」
夏目巳弥(ミヅチ):「やった!もっと難しいの来ると思ってたよ。わー!ありがとう!うん、いる!」
相馬 翔午(そうご):「ふふふ、どうぞ。じゃあまずは初級クリアだよ。もっとすごい問題を解決できたら探偵さんのバッチもプレゼントするからね!」頭よしよしするよ
夏目巳弥(ミヅチ):「えへへ……えっバッチ!?よーし、頑張る!」と言って張り切っているな
相馬 翔午(そうご):「その調子だよ。じゃあ次はお兄さんが探偵のお手本を見せてあげる。ねぇ夏目くん、身の回りのこととか、なにか困ってることないかな?……探偵は困ってる人を助けるかっこいい人だからね。」
なんか…なにかを聞き出せる……はず…信用でも説得でもなんでもふるよ
夏目巳弥(ミヅチ):「…僕の、悩みごと…?う、ううん。そんなの、ないよ…?」
相馬 翔午(そうご):「そっか…お兄さん、もう昨日会った知らない人じゃないよね。頼れる人がいるなら、頼った方がいいんだよ。………ひとりで抱え込んで、壊れちゃう人だっているんだから。」
信用?説得?ふりたいな。どっちだろう…ゆーとサマ決めてくれないかな。
ゆーと(KP):高いほうでいいよ。どっちも70だし…説得にしようか
ゆーと(KP):1d100<70
Cthulhu : (1D100<70) → 79 → 失敗
ゆーと(KP):………
夏目巳弥(ミヅチ):……
ゆーと(KP):……えーと………信用、振る……?
相馬 翔午(そうご):take2いこうね
ゆーと(KP):1d100<70
Cthulhu : (1D100<70) → 53 → 成功
ゆーと(KP):成功だね!!!
夏目巳弥(ミヅチ):おお
相馬 翔午(そうご):やったーー!!まだ見捨てられてないよぼくは
夏目巳弥(ミヅチ):「…わかったよ。お兄さんには、教えるね」
夏目巳弥(ミヅチ):「僕、実は学校でいじめを受けているんだ…。みんな、僕の名前が男なのに女の子みたいだって言って、馬鹿にしてきて…でもお母さんたちには心配かけたくなくて言えなくて……」と話すたびにつらそうな表情になるな。
相馬 翔午(そうご):「……ごめんね、無理して話させちゃって。でも大丈夫だから、僕がついている。…それに巳弥くんの名前、とっても素敵な名前だと思うよ。初めて会った時からずっとそう思ってる。」
しゃがんで、目線を合わせながら手を握るよ。
ひよんとふ:「相馬 翔午(そうご)」がひよんとふからログインしました。
夏目巳弥(ミヅチ):「…葵、お兄さん………じゃあお兄さんは僕と、これからも遊んでくれる…?一緒にいてくれる…?」と今にも泣きだしそうな顔で言うぞ
相馬 翔午(そうご):「ふふ、お兄さんはかっこいい探偵だから、いっぱい助けなきゃいけない人がいるんだ。だからずっと、は約束出来ないんだよ。でもね、巳弥くんが困ってる人を助けてあげるかっこいい人になるって、頑張るって、約束できるなら………これから先一緒にいられると思う。誰かを助けるって難しいことだけど、巳弥くんにならきっと出来るよ。お兄さんちょっと先の未来が見えるから…信じていいよ。」
長くなっちゃった…よしよしするよ…出来ることなら抱っこしてあげたい…
ひよんとふ:「相馬 翔午(そうご)」がひよんとふからログインしました。
夏目巳弥(ミヅチ):「…そっか……そう、だよね。探偵は皆の悩みを解決するお仕事だもんね………かっこいい人…なりたい!葵お兄さんみたいな誰かを助けてあげられるかっこいい探偵に、僕もなりたい…!……!未来………でも、葵お兄さんが言うなら……信じてみるよ。一緒にいたいもん。約束、する!」抱っこするかしないかは任せるぞ
相馬 翔午(そうご):「えへへ、とっても偉いね。……賢くていい子の巳弥くんなら、とってもかっこいい人になれるよ。」
もちろん抱っこするよ(泣き崩れる)
「約束、約束だね。僕もずっと待ってるから。……きみが、とってもかっこいい人になって僕の前に現れてくれることを。じゃあ指切りしようか、ほら約束するときの。」小指を立てるよ…
夏目巳弥(ミヅチ):「うん…約束。」夏目も小指を立てて相馬の指に絡めるぞ
ゆーと(KP):二人が指切りを終えると、夏目少年はなにかを決心したような顔をする。
ゆーと(KP):そして、あることを話し始めた。
夏目巳弥(ミヅチ):「…あのね、葵お兄さん。ほんとは言いたくなかったんだけど、僕の知ってる秘密、教えるよ。」
夏目巳弥(ミヅチ):「まずは一つ目、なんだけどね……この世界は、8月31日をずっと繰り返しているんだ。どんなに時が経っても、この日から動くことはないんだよ。」
夏目巳弥(ミヅチ):「それと二つ目………っ、…この繰り返す世界から抜け出す方法が一つあるんだ。それはね、駅からくる電車に乗ることだよ。」
ゆーと(KP):言いたくなかった、けれどそれ以上に言わなければとおもった。そんなように、夏目少年は告げる。
ゆーと(KP):…これからどうする?決められるのは相馬だけだよ
相馬 翔午(そうご):「話してくれてありがとう…巳弥くんが素直で正直者だってすごいことにもお兄さん気付いちゃった!…多分僕と遊べると思って話せなかったのかな?でも大丈夫、さっき約束したもんね。僕はずっと待ってる。……だから、君の繰り返す世界から僕がいなくなっても、かっこいい巳弥くんなら…大丈夫」
回りくどいかもしれないけど出ることを決意してるよ…
ゆーと(KP):…わかった、じゃあ駅に向かうってことでいいんだね?
相馬 翔午(そうご):「お兄さんいくね。…ついてきてくれるかな、夏目くん。」手をつなぎたいよ
ごめんねぼーっとしてた…
夏目巳弥(ミヅチ):「…うん、いいよ。」では夏目は相馬と手をつなぐぞ
ゆーと(KP):ではふたりで駅まで行きます。
ゆーと(KP):駅につきました。その駅はすでに使われなくなった無人駅のようです。路線図は塗りつぶされ、時刻表にしても、文字はかすれて消えかかり、まともに判別することはできません。設置されているベンチなどにしても、塗装は剥げ、ほこりが溜まっていることに気づくでしょう。
ゆーと(KP):あきらかに路線が通っているとは思えない駅。しかし、二人が駅で待っていると、数分もしないうちに一両のみの、誰も乗客のいない電車が滑りこんできます。
相馬 翔午(そうご):「この電車に乗ればいいのかな?」
夏目巳弥(ミヅチ):「そうだよ。」ちなみに夏目もついてくるぞ
ゆーと(KP):電車は駅についてから一向に発車しようとしない。まるであなたたちが乗車するのを待っているように。
相馬 翔午(そうご):「乗ってと言わんばかりですね……じゃあ乗ろうか、夏目くん。」
おいしょっと乗ります(忘れかけた杖設定)
夏目巳弥(ミヅチ):「うん」乗るぞ


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