CoC「宇宙と階段」



ゆーと(KP):相馬はクローゼットの隅でキラリと光る鍵を見つけた。細かな装飾がされた、芸術品として価値の高そうなものだ。あと一緒にばんそうこうもみつけた。つかうと耐久値1回復
相馬 翔午:回復したね、ありがとうゆーとサマ
あと鍵が派手でいいね
夏目巳弥(ミヅチ):ありがたいな
ゆーと(KP):ばんそうこうもうつかう?
相馬 翔午:もしかしてぼく頭にばんそうこう貼ってるのかな
相馬 翔午:あ、使うよ
ゆーと(KP):頭にばんそうこうはってるんだろうね…はーい
相馬 翔午:「すごそうなもの見つけたけどどうしましょうかこれ…」
机まだ調べてないね
ゆーと(KP):つぎはどうする?さっき僕奥の扉もしらべてないって言い忘れてたんだけど
ゆーと(KP):つくえいく?
相馬 翔午:扉の鍵かな
夏目巳弥(ミヅチ):「豪華な鍵か…どこのだろうな…?」確かにそうだな
夏目巳弥(ミヅチ):おそらくそうだろうな…
相馬 翔午:一応机行くよ
ゆーと(KP):はいはーい
夏目巳弥(ミヅチ):私もそのままついてくぞ
ゆーと(KP):黒い机と黒い椅子があって、机にはまた先ほどから何度も見ている本が何冊か置かれている。引き出しは三段ついているが、どれも開く気配がないよ。
相馬 翔午:うわぁまた本か…何冊もあるんだね?じゃあさっきの落ちてきた本をさりげなくその中に混ぜておくよ。
夏目巳弥(ミヅチ):一体何冊あるんだ…夏目はそれがわかったら一歩引くだろうな
相馬 翔午:できるだけ表紙見ないようにして
ゆーと(KP):本棚の下に置いた本を拾いに行って机の上に置く図かな…
ゆーと(KP):無事置けました
相馬 翔午:おおよかった、
「悪は去った!」って自慢げにするよ
ゆーと(KP):悪(本)
相馬 翔午:引き出し開かないのかぁ
とんとん叩いたりして中に物が入ってるとかないかな
夏目巳弥(ミヅチ):「なんだか翔午が頼もしく見えるな…」と言って感心しているぞ
ゆーと(KP):引き出しはどんなに力を入れても開く気配がない、鍵穴も存在しないよ
相馬 翔午:くまに嫌われてから覚醒してるね
夏目巳弥(ミヅチ):手段はないか…
相馬 翔午:うーん何もないね
「夏目さんこの鍵…多分あの扉のですよね。開けますか?」
夏目巳弥(ミヅチ):「他に使うとこはなさそうだし、その可能性が一番高いだろうな。黒いから明らかに怪しい気もするが…」何か変な音がしないか黒いドアに聞き耳してみるか
ゆーと(KP):聞き耳いいよ、ふたりとも?
相馬 翔午:「そういえばくまも黒いですよね」
ぼくも聞き耳ふるよ
ゆーと(KP):1d100<81
Cthulhu : (1D100<81) → 58 → 成功
ゆーと(KP):1d100<80
Cthulhu : (1D100<80) → 10 → 成功
ゆーと(KP):扉の向こうからは何も聞こえないよ
ゆーと(KP):なにも、ね
相馬 翔午:なんで強調するのかな…
夏目巳弥(ミヅチ):怪しいな…
ゆーと(KP):ちなみに相馬が見つけた鍵でここの扉は開けられそうだよ
ゆーと(KP):どうする?
相馬 翔午:扉ってどれぐらいの大きさかな
ゆーと(KP):入ってきた扉とおなじくらいかな
夏目巳弥(ミヅチ):「無音のようだが…どうする…?」
相馬 翔午:「くまのぬいぐるみが通りそうだったら盾にして押し進むのはどうでしょうか」
ゆーと(KP):テディベアに嫌われて(?)るのに…
相馬 翔午:恨みはないけどぼくは馬派
夏目巳弥(ミヅチ):「なるほど…何かあるかもしれないし、二人でだったらくまも動かせるかもしれないしな」これ動かせるのか?
夏目巳弥(ミヅチ):くま派じゃないからこそ(?)できることだな…
ゆーと(KP):えー、残念なお知らせですがくまはどんなに押しても引っ張ってもうごかないよ
夏目巳弥(ミヅチ):「くっ…駄目なのか…」
相馬 翔午:「このくま……動きません…」
もしかしてラスボスくま
ゆーと(KP):ラスボスがくま…!?
夏目巳弥(ミヅチ):私もその考えはなかったぞ…
相馬 翔午:行くのなんか怖いなぁ
そういえば外の階段上がまだあったよね
ゆーと(KP):あるね
ゆーと(KP):扉の奥に進むか、戻って階段を上るか?
夏目巳弥(ミヅチ):うむ……気にはなるが妙に怪しいしな…
ゆーと(KP):どうする?
相馬 翔午:ここまできて行かないのも面白くないよね
「なんの音もしなかったから多分大丈夫ですよ、今度は白いくまかもしれません!」
一応行くよ
ゆーと(KP):おお 夏目はどうする?
夏目巳弥(ミヅチ):「そうだな…そうであることを願おう」…では私も行こう
ゆーと(KP):二人とも行くんだね
夏目巳弥(ミヅチ):一人でいるよりかは二人の方がいいしな
ゆーと(KP):扉の向こうには、また階段があった。黒い階段が、下へ続くようにらせん状に続いている。ここもまた、宇宙を閉じ込めたような空間だったが、薄暗く、どこか気味が悪い。 __そして、決定的な違いが一つ。 らせん階段の中央、ぽっかりとあいたその空間。 なにもない空間に浮いている人の姿があった。__いや、それを人と呼んでいいのかわからない。 __気味が悪い、気味が悪い! 黄衣をまとったそれは、赤い瞳を探索者たちに向ける。 その怪しく光る瞳が、ニヤリと笑ったような気がした……SANチェック(1d10/1d100)
ゆーと(KP):1d100<61
Cthulhu : (1D100<61) → 90 → 失敗
ゆーと(KP):1d100
Cthulhu : (1D100) → 85
夏目巳弥(ミヅチ):なん…だと…
夏目巳弥(ミヅチ):これやばくないか
ゆーと(KP):1d100<64
Cthulhu : (1D100<64) → 54 → 成功
ゆーと(KP):1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
相馬 翔午:うわぁ
ゆーと(KP):これ…夏目ロストでは?
ゆーと(KP):相馬もアイデアだ
夏目巳弥(ミヅチ):SAN0だろう…?
ゆーと(KP):1d100<75
Cthulhu : (1D100<75) → 89 → 失敗
夏目巳弥(ミヅチ):死んだな…
ゆーと(KP):相馬発狂免れた
夏目巳弥(ミヅチ):蒼忤がつよすぎる…
相馬 翔午:sanかたい
ゆーと(KP):逃げることはできる。もとの部屋に戻ることだってできる。 でも、この空間にある階段のほうに逃げてはいけない。 そうしたら、永遠に終わらない階段を、永遠に去らない化け物に追われながら走り続けなくてはいけないんだ……相馬はそう感じた。
ゆーと(KP):…さて、あとは相馬次第だけど…どうする?
夏目巳弥(ミヅチ):……(見守る)
相馬 翔午:わぁ
「…っ、夏目さん………。あとで…あとでいっぱい謝らせて下さい……」
っていって夏目を担いで元いた部屋に戻るよ
ゆーと(KP):SAN0だからなんかやばいことになってるのかな、叫んでるとか…?
夏目巳弥(ミヅチ):そうだな…この場合もうどの発狂とか関係なくなるのか…?
ゆーと(KP):永久的狂気だからね…
ゆーと(KP):ハスターから逃れ、部屋に戻った相馬の手に握られた鍵が輝きだす。やがてそれは一筋に伸び、最初にここに入ってきたドアに向かっている。
相馬 翔午:発狂見たいとは言ったけどここまでしろとは言ってないよ…
ゆーと(KP):ほんとだよ…
相馬 翔午:「なんだろうこの光……」おんぶ出来るかな、出来るならして光の方に進むよ。足取りはふらついてるだろうね。
夏目巳弥(ミヅチ):これはこれでフラグだったのかもしれんな…だが翔午だけでも無事で何よりだ
相馬 翔午:夏目サマが永久的狂気になったから相馬SANチェックした方いいかな
ゆーと(KP):自分から進んでSANチェック…???
相馬 翔午:法的…?弁護士だから法教えれるね(?)
ゆーと(KP):光に従い、部屋を出ると、さらに上に続いている。 また、長い階段を上り始めた。
相馬 翔午:正直心がすごく痛い
ゆーと(KP):うん…僕も…
相馬 翔午:…振り向かないよ、
ゆーと(KP):上りつづけていくと、やがて、目の前に豪奢な扉が現れる。 細部に繊細な装飾が施された、両開きの美しい扉だ。 扉の隙間からは、優しい光が零れている。 探索者は、なにかに引き付けられるように、その扉を開いた。
ゆーと(KP):淡く、優しい光が探索者を包む。 次に気が付いた時には、自室のベッドの上だった。 手には金色に輝く美しい鍵が握られている……
ゆーと(KP):…おめでとう、ベストエンドだよ
相馬 翔午:一人でベストエンド迎えても嬉しくないなぁ…
夢、夢なんじゃないかな、
ゆーと(KP):……ここまでベストエンドって言いたくないの初めてだよ
相馬 翔午:「まだちゃんと謝って…ないのに……」って顔を覆うよ
ロールプレイ終わりでいいかな?
ゆーと(KP):生還した相馬にはSAN回復と【アーティファクト:金色の鍵】が送られます
ゆーと(KP):あ、うんいいよ
夏目巳弥(ミヅチ):良かったな…と言いたいとこだが…なんだかすまないな…
相馬 翔午:アーティファクトなのかぁ
ゆーと(KP):・生還した__SAN回復(1d10)・ティンダロスの猟犬に遭遇しなかった__SAN回復(1d6)・金色の鍵を手に入れた__SAN回復(1d10)
ゆーと(KP):2d10+1d6
Cthulhu : (2D10+1D6) → 10[1,9]+5[5] → 15
相馬 翔午:わんこ居たのか
ゆーと(KP):相馬残りSAN値69
夏目巳弥(ミヅチ):最初より少し上がったな
相馬 翔午:うぅぅぅん…ミヅチサマ謝らないで……本当にダイスに踊らされたよ………
ゆーと(KP):夏目は…相馬が連れてってくれたから現実には帰ってこれてるけどそのあとどうなったかは神のみぞ知る…かな
夏目巳弥(ミヅチ):クトゥルフのダイスは一番怖いかもしれないな…
ゆーと(KP):病院送りかもしれないし発狂の仕方によってどこかで生きてるかもしれないし死んでるかもしれない
相馬 翔午:んんめちゃくちゃ会いたいけれどうんん……
ゆーと(KP):ほんとにこわいね…ダイス…
ゆーと(KP):あ、そうだ
ゆーと(KP):複数プレイで誰かがロストしたときに回したかったシナリオがあるんだけどそうごさん相馬でやらない?まあこのシナリオだと夏目死んでることになるけど…
相馬 翔午:やりたい…すごく楽しかったからやりたいけど…夏目……
そういえば金の鍵って何に使えるのかな
ゆーと(KP):【アーティファクト:金色の鍵】 細かな装飾が美しい金色の鍵。そこに埋め込まれた宝石は、日によって色を変える。 所有者は、呪文を一つ、無償で覚え、無償で使える。
ゆーと(KP):全員もらえるから夏目も持ってはいるんだと思う…たぶん…
相馬 翔午:つよいね…対象を正気に戻す呪文とかないかな
夏目巳弥(ミヅチ):死んでる場合となると狂いに狂った後に…ということになるのか
夏目巳弥(ミヅチ):中々強いな…
ゆーと(KP):そうなるのかな…
相馬 翔午:シナリオが生えそうなエンドだぁ
ゆーと(KP):シリアスぶち壊すこと言うなら、夏目死す→僕が回したいシナリオ(ドシリアス)まわす→終わったら夏目のロスト救済シナリオまわす かな
ゆーと(KP):こんなことしたら各方面から怒られてしまいそう
相馬 翔午:ドシリアスってことはくまが出てこない(?)
夏目サマが戻ってくるならぼくはやりたいな
ゆーと(KP):ドシリアスシナリオは戻ってこないかな…  ちょっとSAN0ロストの給与
夏目巳弥(ミヅチ):蒼忤…
ゆーと(KP):救済シナリオさがしてみるね
相馬 翔午:馬に乗ってる場合じゃないよなぁ
ゆーと(KP):いいシナリオあったら二人とも付き合ってよ
相馬 翔午:うん、もちろんだよ
夏目巳弥(ミヅチ):ああ
ゆーと(KP):よし!じゃあ今日はここで解散!シナリオ見つけたらまたいうね!お疲れ様でした!
相馬 翔午:お疲れ様でした〜ありがとうね
夏目巳弥(ミヅチ):久しかったが案外楽しめたな。お疲れ様

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