CoC「宇宙と階段」



ゆーと(KP):ここまでの景色とは一変。ごく普通の、でも広い部屋だった。ざっと20畳はあるだろうか。扉の奥は白い壁、白い床、白い天井、全体的に白の多い部屋だった。部屋の中心部には大きな黒いテディベアが鎮座している。他に、壁に沿ってベッド、机と椅子、クローゼット、本棚が並んでいる。どうやら奥には黒い扉があるようだ。部屋全体の配色が白黒で、物が少ないせいか、心なしか殺風景に感じた。
相馬 翔午:はいるよ
相馬 翔午:くまさん…
夏目巳弥(ミヅチ):とりあえず何か調べた方がよさそうだな
相馬 翔午:どこから調べようかな…
「夏目さんくまのぬいぐるみありますよ!おっきいです!」って言ってぬいぐるみに駆け寄るよ
相馬 翔午:どれぐらいの大きさなのかな
ゆーと(KP):テディベアはもふもふで大きい。2bはある。でかすぎる。真っ黒で、頭には青い花冠をつけているよ
相馬 翔午:もふもふ!
夏目巳弥(ミヅチ):もふもふ…いいな
夏目巳弥(ミヅチ):「相当な大きさだな…」といいながらぬいぐるみの方に向かっていく翔午を見守るぞ
ゆーと(KP):生物学もしくは知識の半分で花冠、聞き耳でテディベアが調べられるよ
相馬 翔午:疲れてるからもふもふに倒れ込むみたいにこう…ぼふっとやるよ
ゆーと(KP):あ、抱き着くなら聞こえるかも。相馬聞き耳いい?
相馬 翔午:うんやるよ
「もふもふですよー、夏目さんもどうですか?」
ゆーと(KP):1d100<80
Cthulhu : (1D100<80) → 100 → 失敗
ゆーと(KP):まっwwwwwwwwww
夏目巳弥(ミヅチ):…
ゆーと(KP):ついにwwwwww
夏目巳弥(ミヅチ):来てしまったか…
相馬 翔午:わぁ
ゆーと(KP):どうしようかな
相馬 翔午:多分くまはぼくが馬派だって気付いて怒ったんだと思う
相馬 翔午:まだ死にたくないです…
夏目巳弥(ミヅチ):勘が鋭いな…テディベア…
ゆーと(KP):じゃあ、テディベアに抱き着いたとたん相馬の頭の上に一冊の本が落ちてきた。そんな起こりうるはずのないことに謎の恐怖を感じてSANチェック0/1、あと耐久値マイナス1で
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 62 → 成功
ゆーと(KP):SAN値の変動はなし、HPが15から14になりました
相馬 翔午:「いてっ!何ですかこの本…どうしましょう……くまの怒りに触れてしまいました。」
くまから離れるよ…
夏目巳弥(ミヅチ):「頭上から本…?翔午、大丈夫か…?」と言って翔午に駆け寄るぞ
相馬 翔午:「あぁ、大丈夫です、わりと体は丈夫なんですよ!」本ってどんな感じでしょうか、拾い上げてみます
ゆーと(KP):本は落ちたときに開いたようで、その中身は英語で書かれているようだよ
ゆーと(KP):拾い上げるのってどんな感じで?
ひよんとふ:「相馬 翔午」がひよんとふからログインしました。
相馬 翔午:ん…?どうって…そのまま、開いた状態で拾うよ。でも英語分かんないなぁ。
ゆーと(KP):開いた状態で、表紙とかは見ないかんじ?
相馬 翔午:え、うーん…拾う時は見ないけど中身見た後なら本を閉じる時に見るんじゃないかな?
相馬 翔午:なんだろうくまの怒りの連鎖が起きそうだね
ゆーと(KP):では、本を閉じると表紙にある<黄色の印>を見てしまった。その瞬間謎の恐怖に襲われる。SANチェック(0/1d6)
夏目巳弥(ミヅチ):テディベアの怒り恐るべしだな…
ゆーと(KP):これ夏目もみてるのかな
相馬 翔午:くまの怒りの連鎖だ!
夏目巳弥(ミヅチ):駆け寄っていったからな…見ていた方が自然だろう
相馬 翔午:くまもふもふしてたら回避できるよ
ゆーと(KP):じゃあ二人ともSANチェックだね!!!!
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 97 → 失敗
相馬 翔午:わぁああ
ゆーと(KP):1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
夏目巳弥(ミヅチ):なんてことだ…
ゆーと(KP):夏目残りSAN値61
相馬 翔午:せーふだね…大変だなぁ
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 1 → 成功
相馬 翔午:!?
夏目巳弥(ミヅチ):ごっそりいったがギリギリセーフだな…
ゆーと(KP):…SANチェックでよかった!!!!!
夏目巳弥(ミヅチ):!?
相馬 翔午:荒ぶってないかい
ゆーと(KP):なんなの?ファンブルの次クリティカルってなんなの???SANチェックでよかった!!!!!!
相馬 翔午:弄ばれている気がするよ…夏目サマごめんねすごい巻き込んじゃった
夏目巳弥(ミヅチ):ダイス荒ぶってるな…
夏目巳弥(ミヅチ):まあ仕方のないことだろう…気を取り直していこう
ゆーと(KP):久しぶりにここまで荒ぶったダイス見たよ
ゆーと(KP):そうだね、探索していってください
相馬 翔午:とりあえず僕の頭には魔導書が落ちてきたんだね
ありがとう…でもミヅチサマの発狂見てみたい気もするよ
夏目巳弥(ミヅチ):SAN値減ったからな…「…っ!?なんだ、これは…」と言って咄嗟に目をそらすぞ
ゆーと(KP):それは僕も見てみたい
夏目巳弥(ミヅチ):…できればしたくないものだな……
相馬 翔午:「大丈夫夏目さん?にしてもこれ面白い模様?表紙だね」くまの聞き耳情報が気になるけど近付きたくないなぁ
ゆーと(KP):ファンブルしてるもんね
相馬 翔午:本は後で本棚に入れるよ
ゆーと(KP):あとで…さきにほかの処の探索するってこと?
夏目巳弥(ミヅチ):「あ、ああ…少し驚いただけだ。…面白い…?確かに変わった本だな。」さっきの出来事があるからな…
夏目巳弥(ミヅチ):とりあえず他も少し調べておくか?
ゆーと(KP):まだベッドクローゼット机本棚あるしね
相馬 翔午:どうしよう…
「夏目さんはこの本が苦手なんですね。じゃあ僕は本棚にこれ戻してきます。」ぼくばかり行動してるから先にミヅチサマどうぞ!
夏目巳弥(ミヅチ):「すまない…そうしてもらえると助かる。」ふむ…ではさっきのことも考えて、警戒しつつ私はクローゼットに行こう
ゆーと(KP):黒いクローゼットだ。開けると中はからっぽのようにみえる。目星を半分の値が振れるよ
夏目巳弥(ミヅチ):半分?…折角だ、振っておこう
ゆーと(KP):半分だから…45だね
ゆーと(KP):1d100<45
Cthulhu : (1D100<45) → 81 → 失敗
ゆーと(KP):あー
夏目巳弥(ミヅチ):む…ダメか…
ゆーと(KP):一定時間後の振り直しは許可するよ 相馬を呼んでもいいし
相馬 翔午:呼ばれたらやるけど半分だと30なんだよね
夏目巳弥(ミヅチ):ありがたいな…まずは翔午を呼んで確認してもらいたい
ゆーと(KP):やらないよりは…?相馬が本棚いったんなら先にそっちの描写してから合流かな?
夏目巳弥(ミヅチ):「翔午、少しこちらに来てもらってもいいだろうか」と言って翔午を呼ぶぞ
夏目巳弥(ミヅチ):それで構わないぞ
ゆーと(KP):じゃあ本棚いくね
ゆーと(KP):本棚には図書館が振れるよ
相馬 翔午:本戻さないと大変だもんね
シュッって戻すよ〜
ゆーと(KP):あ、本棚には隙間がなくて本をいれられそうにないよ
ゆーと(KP):すごくたくさん本がはいってる
相馬 翔午:もちろんふるよ、本にはいい思い出ないけれどね
戻せないのかぁ困ったね
ゆーと(KP):1d100<80
Cthulhu : (1D100<80) → 22 → 成功
ゆーと(KP):本棚にはぎっしりと本が詰まっているが、それらがすべて先ほど相馬のうえに落ちてきた本と同じ本であることに気付く。その気味の悪さに、相馬は思わず身震いした。SANチェック(1/1d3)
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 13 → 成功
ゆーと(KP):相馬残りSAN値64
相馬 翔午:えぇ…「こんなに集めるなんてよっぽどこの本が好きなんでしょうね…。夏目さんが見なくてよかったです」
ある程度探索終わったら落ちてきた本を置けそうな所に置くかな、
ゆーと(KP):じゃあここで合流かな、相馬が夏目に呼ばれるね
相馬 翔午:クローゼットのほうに行くけど本は本棚のそばの床に置いておくよ
ゆーと(KP):わかった
ゆーと(KP):じゃあ相馬目星でいいかな
ゆーと(KP):1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 44 → 失敗
ゆーと(KP):まあ仕方ないね ほかのところ調べた後でもう一回調べに来てもいいよ
相馬 翔午:むー
夏目巳弥(ミヅチ):半分はやはりきついな……
夏目巳弥(ミヅチ):そうか…では隣のベッドを調べよう
ゆーと(KP):ごく普通のベッドだね、ふかふかだよ
相馬 翔午:ふかふか…ふわふわ……うっ頭が
夏目巳弥(ミヅチ):特にはない…みたいだな。「ふかふかだな…」と言いながらそっと座るぞ
ゆーと(KP):すっかりトラウマに… 座るとすごいふかふかなのがよくわかるよ
相馬 翔午:あ、ぼくもついて行ってるよ
ベッドの下とかに何かないかな…無かったらぼくも恐る恐る座るよ
ゆーと(KP):ベッドのしたをのぞいてみても何も見つからないよ
相馬 翔午:ふかふかするね
夏目巳弥(ミヅチ):本当に普通のベッドなんだな
ゆーと(KP):普通のベッドに見えるよ
夏目巳弥(ミヅチ):そうか
相馬 翔午:「このベッドで寝たら夢醒めたりしますかね」ってちょっとごろごろするよ、ちょっと
ゆーと(KP):このベッドで寝たら気持ちいいだろうなーって思うよ
相馬 翔午:ベッドで疑心暗鬼になってるね
ゆーと(KP):ぎしんあんき
相馬 翔午:ごろごろしてて思い出したけど振り向かないでってやつ今どうなってるんだろう
探索中何回か振り向いてるはず
夏目巳弥(ミヅチ):確かに…忘れていたな…
ゆーと(KP):思い返して見ると特に何かがあったわけではないね
相馬 翔午:階段だけだったのかな
ゆーと(KP):そろそろクローゼット再チャレンジしてもいいよ
夏目巳弥(ミヅチ):みたいだな
夏目巳弥(ミヅチ):む、そうか。ではもう一度クローゼットに行こう
ゆーと(KP):二人共でいいよね?
相馬 翔午:クローゼットチャレンジかぁ
するよー
ゆーと(KP):1d100<45
Cthulhu : (1D100<45) → 75 → 失敗
ゆーと(KP):1d100<30
Cthulhu : (1D100<30) → 5 → 成功
夏目巳弥(ミヅチ):!
ゆーと(KP):おおクリティカル
相馬 翔午:すごいなぁ(小並感)
夏目巳弥(ミヅチ):蒼忤はなかなか出目がいいな…
ゆーと(KP):ファンブルもしたけどね…
相馬 翔午:大事なところでファンブル出しそうだけどね
夏目巳弥(ミヅチ):それはそれで怖いな…

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