CoC「宇宙と階段」


ゆーと:どーーーーーーーも!!!
ゆーと:来た人から点呼するよー 名乗り上げて!
ゆーと(KP):あの…名乗り上げて……
夏目巳弥(ミヅチ):すまん、諸事情で遅れてしまった
ゆーと(KP):よかったよ!!だれもいないかとおもった
相馬 翔午:「こんばんは皆サマ、拙いかもしれないけど、ぼくなりに頑張るよ。よろしくね。」
ゆーと(KP):全員そろったね
ゆーと(KP):じゃあさいしょに名前と職業と簡単な自己紹介だけやってもらっていい?先ミズチさんで
夏目巳弥(ミヅチ):了解した
夏目巳弥(ミヅチ):名は夏目巳弥。普段はある事務所で探偵をやっている。自己紹介か……探偵故にあまり素性は明かしていない。万が一の時を考えて護身術として足を鍛えているから脚力にはそれなりの自信があるぞ。ちなみに名前のせいで女に間違われがちだが男だ。
ゆーと(KP):間違われるんだ…
ゆーと(KP):探偵だから導入やりやすそうだよね、今回クローズドだけど
ゆーと(KP):じゃあ次そうごさんお願い
相馬 翔午(そーご):はーい、ちょっと待っててね
相馬 翔午(そーご):「僕の相葉翔午で、乗馬が趣味の弁護士です。足が悪いというか…遅いので、普段は杖を持ってますね。愛馬の小角が大好きです!」
相馬 翔午(そーご):あはは難しいね
ゆーと(KP):馬超ごり押しだよね
ゆーと(KP):探偵と弁護士のインテリコンビに僕は期待しています
夏目巳弥(ミヅチ):確かに見事にインテリだな…
相馬 翔午(そーご):馬大好きなきゃらくたーだよ
ゆーと(KP):じゃあ早速シナリオ「宇宙と階段」始めます
ゆーと(KP):よろしくお願いします!
相馬 翔午(そーご):よろしくね
夏目巳弥(ミヅチ):よろしく頼む
ゆーと(KP):探索者はいつも通りの一日を過ごし、床に就きます
ゆーと(KP):うとうとと心地よく眠りに落ちるなか、ふいに意識が覚醒するよ
夏目巳弥(ミヅチ):(よく見る導入だな…)
ゆーと(KP):探索者の目に飛び込んできたのは見知らぬ部屋の景色。__いや、部屋というのは正しいのだろうか。恐らく厳密には「空間」だろう。 決して暗くはない。だが壁や床、天井と思えるものは全て黒一色。そこに数えきれないほどの青や白、ときどき赤といった具合に、光が散りばめられている。まるで宇宙を詰め込んだようだ。 そのほかに目につくのは、目の前にあるらせん階段と、その脇の看板だ。どちらも真っ白で、この空間ではよく目立っている。そんな場所に、探索者は立っていた。
ゆーと(KP):(それは言わない約束だよミヅチさん)
夏目巳弥(ミヅチ):(すまない)
ゆーと(KP):見知らぬところに突然来たしまった、ということで探索者は SANチェック(0/1)だよ
相馬 翔午(そーご):(よくあるのかい…)
ゆーと(KP):(よくあることに変わりはないかな)
ゆーと(KP):夏目のSAN値が65、相馬のSAN値が65…二人ともおんなじなんだね…
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 53 → 成功
ゆーと(KP):1d100<65
Cthulhu : (1D100<65) → 42 → 成功
ゆーと(KP):二人とも成功だよ!幸先いいね!
ゆーと(KP):ここから探索ができるよ、ロールプレイどうぞ!
相馬 翔午(そーご):おぉ!うーんとりあえず…
「どこなんでしょうかここは……夢?」って言いながらほっぺつねるよ〜
ゆーと(KP):ほっぺは痛いね
相馬 翔午(そーご):「結構リアルな夢ですね」
って呟いて辺りを見渡すよ
ゆーと(KP):近くにははるか上まで続く階段と看板しかないかな
夏目巳弥(ミヅチ):そうだな…聞きたいんだが、翔午と巳弥は近くにいる感じでいいのか?
ゆーと(KP):そうだね、隣にたってるよ
相馬 翔午(そーご):階段と看板だけかぁ
ミヅチサマに話しかけたいな
ひよんとふ:「相馬 翔午」がひよんとふからログインしました。
ひよんとふ:「相馬 翔午」がひよんとふからログインしました。
夏目巳弥(ミヅチ):む、では声かけは蒼忤に任せていいか?
夏目巳弥(ミヅチ):「ここは一体…確か先程まで眠っていったはずだが…夢…なのか…?」とつぶやくぞ
相馬 翔午:はーい、わかったよ
「あのー、こんばんは。お名前お伺いしてもよろしいでしょうか?僕は弁護士をやってる相馬翔午って言います。」
って言って癖で名刺出すフリをするよ。
相馬 翔午:服装って普段着てる服かな?ついでに持ち物確認するよ〜
ゆーと(KP):服装はいつものものだけど持ち物はもってないね
相馬 翔午:おずぬ……
夏目巳弥(ミヅチ):「ん…?ああ、俺は夏目巳弥という。弁護士…ということは普通の人なのだな。貴方もどこからか来たのか?」と言ってこちらも名刺を出そうとするぞ
夏目巳弥(ミヅチ):持ち物なしか…
ゆーと(KP):なしだね
相馬 翔午:「夏目さんですね、えーっと…僕は愛馬と一緒に寝てたらいつの間にかここに…一体どこなんでしょうかねここ。」名刺を交換するフリをするよ
ゆーと(KP):なんで持ってないのにこうかんしてんの???見えない名刺があるの??????
ゆーと(KP):(困惑)
相馬 翔午:多分2人とも仕事マンだから無意識にやってる
ゆーと(KP):そう………
夏目巳弥(ミヅチ):「馬と一緒に…?そうか…俺も自室で仮眠をとっていて気づけばここにいたんだ。意識ははっきりしているっぽいし夢…ではなさそうだがな…」
夏目巳弥(ミヅチ):職業病みたいなものなんだろうな
ゆーと(KP):名刺交換は職業病だったのか…
相馬 翔午:「夏目さんも寝てたんですね。僕さっきほっぺつねったら痛かったので夢じゃないかも…しれませんね。とりあえず何かしら行動しないと覚めそうにもないです」
っていって看板の方にふら〜っと近寄るよ
ゆーと(KP):お、看板見る?
相馬 翔午:エア名刺をポッケにしまうよ〜
相馬 翔午:あ、見るよ。目星とかかな?
夏目巳弥(ミヅチ):ではこちらも同行しよう
ゆーと(KP):そうだね、目星はいいかな。看板には白い板に黒い字で「振り向いてはいけません」と書かれているよ。
相馬 翔午:怖い映画みたいだね
夏目巳弥(ミヅチ):嫌な予感しかしないな
相馬 翔午:「振り向いちゃだめって…何ででしょうか。相手も丁寧に書いてくれてるので従いましょう」
夏目巳弥(ミヅチ):「理由はわからないが逆らうと駄目な気がするな…そうだな」
相馬 翔午:「なんだかおっかないですね。」
看板ってこれだけでいいのかな。何もなさそうなら階段に近付くよ。
ゆーと(KP):わかった。階段は真っ白で汚れ一つない。階段、というよりは板が、等間隔で空間に浮いて階段の形をとっていた、気を抜いたら落ちるかもしれない。それがらせん状にずっとずっと上まで続いている。板の大きさは成人男性が二人並べる程度だよ。
相馬 翔午:成人男性2人…?横並びで歩けるね
ゆーと(KP):歩けるね
相馬 翔午:「夏目さんすごい階段がありますよ、登んなきゃだめですかね?」
夏目巳弥(ミヅチ):「なんだこれは……易々と登りたくはないが、ここにいるだけではどうしようもないしな…」
相馬 翔午:「僕ら二人並んで歩けるっぽいですね。もし落ちても夢だったら死にませんし行ってみましょうか」
ふらぐを建てるよ
ゆーと(KP):二人とも階段を上る?
夏目巳弥(ミヅチ):「確かに大きいな。…そうだな。しかし万が一のことも考えて気は抜かずに行こう」…見事なフラグだな
相馬 翔午:のぼるよー
足遅いから後ろ歩いた方がいいかな。ミヅチサマがいいなら横並びで歩く面白い状況にしたいな
ゆーと(KP):二人は階段を上り始めるけどなかなか変化がないよ
ゆーと(KP):…振り向きますか?
夏目巳弥(ミヅチ):振り向かんぞ
相馬 翔午:えっ振り向かないよ
ゆーと(KP):そう、わかった
相馬 翔午:わざわざ聞くのかぁ怖いね
夏目巳弥(ミヅチ):なんだか心臓に悪いな…
ゆーと(KP):上へ上へと続く階段を上り続けていく。周りには宇宙を閉じ込めたような空間が広がっている。相当長い時間上っているはずなのにそれでも探索者の周りに変化はない
ゆーと(KP):…それでも振り向かない?
相馬 翔午:変だね…
うん、振り向かないよ。
夏目巳弥(ミヅチ):振り向かん
ゆーと(KP):わかった
相馬 翔午:疲れたなぁとか思いながらまだのぼるよ
ゆーと(KP):気が狂いそうなほど登り続けているうちにようやく変化が訪れた。階段の横に一枚の扉が見えた。
ゆーと(KP):扉は階段同様、白くて清潔感のあるもの。金色の華美なドアノブがついているよ。
相馬 翔午:おぉ派手でいいね
「扉がありますね、開けてもいいんでしょうか」
ちなみに階段はまだ続いているのかい?
ゆーと(KP):階段はまだまだ続いているよ。ふたりはこの扉に入ることもできるし、無視して上り続ける選択肢もとれる。
相馬 翔午:うーん、何かしらあるんだろうねきっと
ゆーと(KP):どうする?
相馬 翔午:相馬は多分疲れてるから扉の向こうで休めるかなぁとか思ってる
「夏目さん一緒に行きますか?何か面白い物があるかもしれませんよ」
夏目巳弥(ミヅチ):そうだな…疲労がたまっていると考えると夏目も休みたがるだろうな……
ゆーと(KP):はいるんだね?
夏目巳弥(ミヅチ):「一人は危険そうだしな…俺もずっと上ってて疲れたし同行する。」
夏目巳弥(ミヅチ):そうなるな

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