(追記)


雛鶴アオシ(ゾロアーク♂)
ハルハの叔父で召喚術、剣技の師匠。39歳。
188cm、(亜人と人間のハーフ)
ツカサ(ハルハの父親:55歳)とは腹違いの兄弟。
雛鶴の家系は滅多に魔力を持って産まれる事のない血筋だが、アオシの母親の家系は黒魔法の名家(黒狐の耳族)なので魔力が高い。
母親譲りの亜人の耳と尻尾があるが、普段隠している(イリュージョン)が、魔力が尽きそうになると隠せなくなる。頭の上の跳ねてる部分が耳の名残。若い頃は感情の起伏でピコピコ動いてた。
母親はアオシを産んで直ぐにアオシを連れてアガット=イアへ移り住んでしまい、母子家庭で育つ。
10歳の頃に母親が病死。天涯孤独となるが、ある日街にツカサがアオシを訪ねてやって来て自分の出生を知る。因みにそれまで面識が全く無かった。それから5年間一緒に暮らして剣技を仕込まれた。
義務教育が修了する頃に実家に来ないかと誘われるがそれを拒否。代わりに雛鶴の姓を名乗る事を約束し、ツカサは実家に戻った。(この時点で長男次男は生まれてるけどハルハは生まれてない)

召喚術士(黒い妖狐1頭)
辻斬り/ナイトバースト/火炎放射/ローキック
ナイトバースト、火炎放射は妖狐が使う技
ローキックは自分
辻斬りは妖狐を刀に憑依させる
剣士としてはかなりアウトロー。(5年ツカサから習った後、我流に走った為)ハルハも大分影響を受けている。

因みにハルハは手合わせをして一度も勝てた事がありません。
白熱すると周りを破壊するため非常に近所迷惑になる。
元・司書。戦闘班に所属していた。
義務教育修了後に合格したので頭は良い模様。
ハルハが街に来た初日に遠征で留守にしており、3日3晩ハルハを家の外に放置してしまった(2〜3月頃の話)。帰って来たらハルハが家の前で転がって高熱で倒れててかなり焦った。

暫くは育児と業務を両立してたが限界を感じ、直ぐに「子育てするんで」と引退した。(10年くらい前。ハルハの剣や魔法の指導が本格的になってきて、そっちに熱が入って来ちゃったからというのもある。)
今は、ハルハがしっかりしてきたので用心棒的な事をしつつのんびり過ごしてる。良く酒場に出没してて館長様に絡まれてる。未だに頭が上がらない。(勝手にすみませんorz)
わんわんに良く噛み付かれる。

何だかんだ姪っ子が可愛い叔父バカ

因みにアオシは彼岸花の別名です。
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テーマ「人外ファンタジー」
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