★Tanks 30000hit ★
長すぎてビックリしないでね!

(0916) ▼ ルウカ様

早速の反応ありがとうございます。質問なんかこねぇよバーローわかってんだよってくらいの心構えでいたので大変嬉しいです^///^
× またこいつかよ
○ こんな管理人に懲りずに来てくださって死ぬほどありがたい

早速いただいた質問ですので、私もはりきって返させていただきます。


Q:女の子佐久間が真帝国に行ったとして、FFIの不動、佐久間ちゃん、鬼道、源田の関係は運子様から見てどんな感じでしょうか?


A:そうですね…
まず様付けなんてしなくていいです。どうぞウヂ野郎とお呼びください。

これは…まず3パターンくらいありますよね…(?)
※ 超長くなることが予想されます。飽きたら途中でやめましょう。

パターン@
→女の子であることを周囲には隠している。鬼・不・源3人も女子であることを知らない。

パターンA
→女の子であることを周囲には隠しているが鬼・不・源3人にはばれている。

パターンB
→女の子であることを周囲には隠しているが鬼・不・源3人にはばれている。しかし本人はばれている事に気付いていない。

パターンC
→イナイレサッカーは女子も男子も関係ないぜ状態なのでオフィシャル女子な佐久間チャン。


ここまで読んでいただいていればうわコイツめんどくせえと漏れなく思う筈なのでもうなんか読まなくていいですよ。ルウカ様の想定としてはCかなと予想しましたがどうでしょう。


これは実は停滞しまくっている不動と佐久間長編にて書いていこうと思っていることなのであまりはっきりは書きたくないのですが、まぁそんなんいいわってな笑 読んでねえよってな笑
なのでまぁ…ラブ無しで書きますね。

パターンCで回答するので別のパターン想定でしたという場合はお手数ですがまた連絡して頂ければ再度回答いたします。

では回答します。←この言い方なんか偉そうだな…
不動さんはあんな感じでも女の子に乱暴は出来ないタイプだと思っています。出来ないというより、したくない。絶対したくないというタイプだと。単に苦手という要素もあると思いますが、女の子には乱暴しない。なので真帝国で佐久間に対してああだったのは、「のしあがる為」とか「地位を得る為」とかそういう感じでなりふりかまってらんねぇよみたいな。こうなっちゃ仕方ない。足掛かりになってもらおう。二度と関わらないから。と、思っていながらやっぱり割り切ることは結局できない…という質の人が不動さんかな。と。
二期のイナイレワールドは、スゲーッマジでリアルに考えるとすごい混乱の世界だったと思うんですよ。わけわかんないテロが全国各地で勃発したりして、事件に関わっていた当事者たちからしたら本当に社会がテロリスト達に掌握されかねないという危機があって、その中でたがたが中学2年の子供でも“これから確立していくであろう社会”に自分の地位の可能性を見出だすのは不思議じゃないかなと。ただでさえ不動さん無法者ですし。野心家ですし(丸くなっちゃったけど笑)テロリストたちは同年代の子供ですし。
そんなこんなで不動さんはモヤモヤしつつそれを知らないふりしてやり過ごしてたみたいな。感覚的で申し訳ない…回答になるのかなコレ…
だから佐久間に対しては極力何も考えないようにしてた感じかなーと。偶然巻き込まれた不運な奴ぐらいの。でも他の選手がたくさん居た中で佐久間に技を習得させたのは、もちろん洗脳された佐久間が鬼道さんに強い恨みを抱いていたことも理由でしょうが、佐久間が真帝国の中で一番選手として優れていたからじゃないかなー…ただし自分を抜かして。なので選手として認めてる部分もありつつ、人として見ないようにしてた。これが真帝国の時期。

さて鬼道さんは「一寸の虫」で書いた通り、佐久間に対しての思いはもうぐっっちゃぐちゃのミンチみないな複雑なものしか無いぐらいの感じになってたと思うんです。あくまで、あくまで私の考えで書かせていただいてますテヘペロ
だから選抜でいい顔してても落ちて安心。私は見ての通り佐久間贔屓なので佐久間が選抜落ちしたのは真帝国の怪我が響いていたせいだと思ってます。まぁそれはいいけど。
でも女子佐久間には鬼道さんは無条件で甘いと思ってます。女の子だろうが実力は正当に評価するというのは二期での塔子チャンリカチャンへの態度でわかったのと、やっぱり可愛い女の子が無敗の強豪校でレギュラー勝ち取って一生懸命サッカーやってて慕われてたら可愛くてたまんないと思うんですよ…
参謀役を務めてた佐久間は鬼道さんには頼れる相手であっただろうし、それがまさかの女子!となれば、男子ならば「見所のある奴」とか「できる奴」止まりになるだろうけど、女子。するとここに尊敬がプラスされると思います。
佐久間が落ちて安心した自分にまた自己嫌悪したりしてめんどくせえけど世界来たらもうなんかどうでもよくなった!状態からの佐久間招集でまたちょっと緊張。でも佐久間は可愛くて頼れる仲間…
昼夜一緒に居るうちに負い目に気を揉んでいたのが、佐久間はもう全く気にしていないって気付いてまたあぐらかく。あ、鬼道さん好きですよ。人の感情の在り方として…というつもりで書いてますので悪人とは全く思ってません。鬼道さんはイイコだお!
話なげえ…
鬼道さんはちゃんと謝罪はなっっかなか出来ないと思います。でも今10年後の世界で、あの2人の間に10年越しの謝罪があったらならそれは素敵だなとか思ってます。脱線しちゃった★
いよいよ運チャンも壊れて参りました。もう本当にこの辺で読むのやめようよ!

さてようやく「関係」の話です…

FFIではこの鬼道さんの態度に不動は不満を抱いている。

んじゃないかなー。無意識ですが。だから鬼道にちょっかい出したりする。無意識だから。それが根底にあるのに佐久間は鬼道をかばうようなそぶりばかりなので、その2人の関係のズレにまたイライラする。
これがミスターK事件で苛立ちの頂点に達するけど、結局流れてながされて付き合い合う人間関係に、対面する。不動もそれに混ざっちゃうと。
多分人の群からある程度距離を保って過ごしてきた不動さんには、この、どうしようもできなくてただ流されて触れられない、そういう事が人の間にはあるのだということに、直面したことが無いのではないかなと。
あの試合では「あの事に触れない」という、暗黙の封印が成されたと思います。
影山に関わる事件だったからこそ。これで精算されたかのような。そういう、なぁなぁがあって、イタリア戦でそれが完全に出来上がる。もう蒸し返すなんて野暮ですよね。ああなってしまえば。影山死ぬし。
浮かばれないのは誰よりも佐久間だけど、鬼道さんと不動さんはそれを、なんというか、簡単に言うと消した…なかったことにした?みたいな事に。
鬼道さんに苛ついていた不動さんも、結局便乗してしまう。佐久間にほだされる程、掘り返すのが辛くなる。だから鬼道さんと不動さんは共犯者みないなところもあるかと。
不動さんは2年くらい経ったらポロッと「あん時は…悪かったなァ…」とか突然言い出しそうですけど。

さて源田君は、
佐久間をすごく心配してると思います。鬼道との関係もちゃんとわだかまりなく済んでいないし、不動は居るし。もう気が気で無い。
そして密かにずーっと鬼道も不動も許せない。
自分のことじゃなくて佐久間に上記のような態度をとりつづけていられる神経を疑うレベルで。嫌悪の域。でも内側に秘めたまま、それは言わない。態度にもださない。多分不動さんより鬼道さんに対しての不信感が強いと思います。
不動さん→悪人
鬼道さん→偽善者
それに鬼道さんは気付いていて、やっぱり何も言えない。不動さんは源田には別に罪悪感は無い。可哀想とも思ってない。ネオジャパンで挑んできたその姿勢を見ればタフなのはわかるし。別に。源田は別に(ヒドイ笑)。

最後に佐久間にとっての3人は、実は一番単純に考えている気がします。鬼道さんも不動さんも許せて、人柄に理解を深めていた佐久間は随分あっさりした人間だというのが私の印象なので。
源田はホームの1人。安心できる友人。(ラブ抜きで)大好き。鬼道は“チームメイト”。良いプレイヤー。ちょっと危なっかしい。不動は頼りになる仲間。しっかりしてる。こんな感じ。あっさりしてます多分。お人好しでぽやんとした子ですよね。死にかけてもサッカーつづけれるあたり円堂さんに並ぶくらいにサッカーばかだと思います。

こんな感じ…かな…?

長すぎ。…長すぎ。
もうこの長さに関しては何も言うまい……
ふざけた長さだよホント……

ひたすらすみませんでした!

企画参加ありがとうございました!!!

ご め ん な さ い !!!

そしてお誕生日おめでとうございます!!!\(^o^)/

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