気分としては選ばれし勇者
2012/01/17 18:44

ネガティブネガティブ
生まれ変わったら貝になりたい…!
なんてことはないけどなんか数日無気力ですわちし

睡魔というものがありますが私にとってそれはなんというか幽霊のようなもので「あ〜眠い〜睡魔に負ける〜」というセリフはあまり理解できません。
「あ〜ヤバい〜あそこに悪霊いる〜」て言われるくらいポカンです。
つまり眠気というものをあまり上手く感知できない仕様になっているらしく、逆ナルコプレシーみたいな…オイオイ脳疾患じゃねぇかよ〜医者にはお前マジやべえぞというタイプの脅しを散々かけられましたがなんとかなってるからいいんじゃないかなぁ〜o(^o^)o
具体的には夜更かし・徹夜が続いてもあまり…というかほとんど苦になりません。単に慣れかなと思ってましたが中学でバッタンバッタン倒れたので失神してる間に祖父が病院に運んで診察を受けさせました。病院嫌いなので行きたくなかったんですが、目が覚めたら病院でした。ハッハァ〜四面楚歌wwwwせめて美人ナースつけてくれよオo(^o^)oてなりながら血液やら尿やらなにやら色々色々調べられて目の焦点も合わないくらい不機嫌に成った運チャンにじじいはハラハラしながらのんきな医者の診察を見ていました。
そしたら次の週にまた来いってよ。行かねえよクソッ
と思っていたのにまたぶっ倒れて目が覚めたらオイwwwwデジャヴwwwwwwwそしてなんかの専門医から長々話を聞かされたけどウ〜ン気持ち悪いよオ〜帰りたいよオおじいちゃア〜んと仮病を使って帰りました。あとでその専門医がうちにまで来て玄関先で親父にお宅のお嬢さんマジやべえ的な話をしだしたので仕方なく聞いたけど後半めんどくさくなって「きへん」の漢字を思い付く限り思い出したりしてたからよくわかってない。
まとめるとたぶん、

・眠気を感じにくい。
・でも寝なくていい訳じゃない。体は眠たがってる。
・だから睡眠不足が限界に達すると電池(体力)がきれて気絶する。
・それはいつ起こるかわからない。
・でもまとまった睡眠をとっていれば起こらない。
・つまりちゃんと寝ればいいたい。

この当時ウヂ倉宗教書にはまっていて脳内が常にパッパラパー状態。頭上に宇宙空間が広がっているような感覚がいつもとりついていて断食してみたり暗闇を見つめ続けたりという修行染みた奇妙な行動を繰り返していました。某聖地に向かってお祈りしてみたりもしたものです。
人間とは何か…
戦争とは何か…
生死とは何か…
などという壮大なテーマに頭を悩ませているために近代医学の観点からの話なんていうのはまさに右から左へ受け流すステータス:バーサク状態。私には考えなくてはいけないことがたくさんあるのだ…!という謎の情熱に駈られて徹夜したり夜更かししたり。つまりアホやってん……
ようやくこの疾患ともうまく付き合えるようになってきましたが、体勢が限界に挑む方向なのでまだたまに気絶します。
そして今、なんかこの無気力さ、
気絶する寸前に似てる。

今日は寝るべき……´ω`


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