『一寸の虫』について
2011/08/20 01:31

※ 書き始めたのは8月12日でした。
自己満!サイトにおける自己満!小説の自己満!あとがき
OBONなので実家からお送りしていますげぇ倦怠感半端ねぇ半端ねぇ実家遠い遠距離マジ遠距離いやうんわかってんよウチの座標が辺鄙すぎんだよマジぐーぐるてんてーの世界の目そうぐーぐるまっぷにも多分穴がある…この地域はきっとうつらない。何かこう…なんか…モヤみたいのかかっててよくわかんないかんじになる多分。そんな感じ。いや伝わんねぇよドッテチーン
ハイご名答わたくしちょっとハイです。毛玉ロス(標準語:ペットに会いたくて会いたくて震える)だったものでこの夏場にね、正気かっていうくらい実家の犬猫にゥッシャァアアァイェアアアァイヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシモシャモシャナデナデゥッヒエェケダマケダマヒッヒッヒェってなったわけで(標準語:久しぶりに会ったので嬉しくなり、必要以上に撫でたり抱き上げたりしました)ええ。今兄貴と将棋一局打ってきたんですが、長旅の疲れともあいまってすごく疲れました私。疲れすぎるとハイになるんです。これを説明するためにこんなに行を使う。読んでいる方は時間を無駄にしないわけがないのでこのあたりで引き返してください。
そもそもこのくされサイトに足を運ぶ事自体が時間を食い潰しているので暇すぎてなんでもいいから時間潰してえんだよっていう方はB級映画でも観る方が有意義ですよ★

さて、気が向いたら書くかもしれないかもね!と、吹聴していた『一寸の虫』あとがきですが、幸い気が向いたようなのでイマカラカク
とは言ってももうだいぶ忘れてきましたどういう内容だったっけ的な

まず書くに至った経緯ですが、真帝国での佐久間の言い分がすごく正論だったことがひとつ。にもかかわらずイナズマジック★でなんかお前ら間違ってるみたいな感じで幕を閉じたことが釈然としなかったことなどかきっかけでした。ウワ長くなりそうだなマジこの辺でやめとけっていいことないぞさて佐久間と源田の気持ちも鬼道さんの気持ちもなんとなくわかるのですがもちろん二次元の存在だし佐久間は明らかなるサブキャラなのでそこまで作り手も意識していないでしょう。しかしアニメだろうが映画だろうが少なからず自分の経験等が作品から得る感想に影響することは確かですよね。感情移入しすぎと自分でも引いたくらいですが、こういうなんともいえないすれ違いを、この釈然としないながらも飲み込まなくてはいけない、流れや空気、それに伴う諦念や屈辱、侮蔑、軽蔑、情、怒り、悲しみ、寂しさ、痛み
どうせ、形容はできないとは思うのですが、このなぁなぁで過ぎる、苦い物を抱えて付き合う、
これも友情の形だと思っています。

鬼道さんはきっと図星だった面が強い。これらはもちろん妄想に過ぎないですし、鬼道さんは大好きなキャラですよモチのロンでヤンス。世宇子にどうしても勝ちたかったというのは間違ってないと思っています。影山から脱却したけど途端に負けて、悔しい。屈辱。かっこわるい。恥ずかしい。
ゆるすまじ影山から自分の力で抜け出せたはずなのに、負けた。では影山にしたがっていればよかったのか?しかしそれでは、あのままでは…
良心と常識と常勝のおごり、葛藤、呵責、諸々と苦しんだ果てに、なんかもうどうでもよくなっちゃって半分逃げたみたいな感じだったんじゃないかなと。
でも仲間の仇討ちという名目で、強引に勝ちにすがり付いた、そういう自分も否定はしたい。
裏切ったことは自分の中で明確だけど、帝国のメンバーのことはきっと大事に思っていて、どうしても後ろめたいから、“仇討ちだ”と掲げていても宣言できなかった。だって嘘だもん。勝ちたかったんだもん。

私が鬼道さんの“裏切り”と考えるのは勝手に雷門に転校したことではなく、
“長い勝利の伝統を背負いながら負けた”という汚名を、帝国メンバーと共に負うことをしなかった事です。
その背景にはやはり影山の影響が強いのでしょうが、それは間違いなく裏切りになると思っています。
部活における“仲間”というものはやはり泥臭く、11人も居れば全員が仲が良いというのはありえないと、経験上の狭い視野からではありますが、そう思ってますので、AKBが全員仲良しですなんて絶対信じないぞ★そんなことはどうでもいいんだけど

さて佐久間・源田の方の話ですが、原作(ゲーム)の流れの方が自然に思えるので真帝国については原作のパターンをいつも想定しています。
この2人とてもとても健気ですよね。
雷門今テロリストと戦ってて大変だから、自分達でなんとかしようとしたっていう。感じ?だっけ。
あまり関係無いですが帝国イレブンを好きな理由として、多分学力も敷居も格調も高い(ついでに財力も高いでしょう)ああいう学校で、普通の友人関係が成り立っている面をかなり素晴らしいことだと思っています。普通、“御家の付き合い”的なもんがあるんじゃねぇのかなぁとか。想像ですけど。なんにせよあの何軍まであんの?みたいな組織の中で仲間が敵みたいな中で、自然なチームとして成り立っているのが愛しいのです。可愛いですよね。皆イイコで。
だから結局鬼道さんが許されることも当然で、おごるのもまぁ当然といえば当然なのかなとか。
財力のある家の子供たちが、家を頼らずに影山を追ったのは、家から精神的に自立している又は家との精神的な繋がりが無い。どちらかかなと。あとはこれ以上公に影山が暴れては、親交の深かった鬼道の家は打撃かなとか。
もう運チャンこのへんで落ち着け…結局何が言いたいし…

わけわかんなくなってきたからこの辺で失礼。
読んでる方はもっとわけわかんなくないだろうな!でも散々読む価値なしと警告したから怒んないでね!運チャンだってわけわかんなくなっちゃって うんもういいな!運チャンうるさい!バイナラ!


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