「念数ー!オラと結婚してけれ!」

阿修羅(あしゅら)
【鬼の子】

▼石にされて身動きが取れなかったところを念数に助けられた。以来、念数にベタ惚れ。
鬼は現世に居てはいけないが、地獄への帰り方がわからず念数の寺に居候している。本来ならば大問題だが、当の本人はとても嬉しそうにしている様子。
子供と言えど500年は生きている為、力はバカに出来ない程あるが、子供故に力が暴発すると制御が出来なくなるので今は微力ながら念数の力で封印されている(足の鈴がそれ)
本人はそれを愛ゆえの束縛だと思い込み、喜んでいる。
自分は念数の妻だと言い張るが、実際のところ念数にうざがられている。…が気付かない。
『〜だべ!』など、離れ里の言葉を使う。
自分と遊んでくれるすばめの事が大好き。安土とも何だかんだと言いながら仲良し







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